Windows11の最近の更新で、画面右下角に「Copilot」のアイコンが表示されるようになり、
それと同時にタスクバー右端にあった「デスクトップ表示」アイコンがなくなりました。
<画面右下角のCopilotアイコン>
<Copilot in Windowsとは> インプレスWatchより
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/nishida/1549828.html
Bing Chatから「Copilot」へ 現在、マイクロソフトは生成AIを使った機能を「Copilot」ブランドに統一している。 コパイロット自体は「副操縦士」のことであり、人の操作をサポートする存在を示す言葉として多くの企業が使っている表現ではあるのだが、マイクロソフトは初期から生成AI関連機能の解説で「コパイロット」という表現を使っていた。おそらくはその関係で、生成AI関連ブランドをみな「Copilot」にしたのだろう。
「デスクトップ表示」アイコンは、複数のウィンドウを起動している際に、クリック一つでデスクトップが表示できるので
便利だったのですが、それがなくなったため、仕方なくしばらく「Windowsキー+D」で代用していました。
※「Windowsキー+D」でも複数のウィンドウを最小化してデスクトップを表示できます。
昨日、「デスクトップ表示」アイコンを復活できないか調べてみたところ、
タスクバーの設定から復活できることがわかりました。
教室でも頻繁に使う機能ですので、教室の皆様も表示できるようにしておきましょう。
<デスクトップ表示アイコンを復活させる方法>
①タスクバーの何もない領域で右クリック→タスクバーの設定
②下部にある「タスクバーの動作」をクリックして、出てきた項目の中の
「デスクトップを表示するには、タスクバーの隅を選択します。」にチェックを入れる
以上でデスクトップ表示アイコンが復活できます。
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