今日は雪も解けて天気が良かったので県立松江美術館まで新版画展を見に行ってきました。
新版画って江戸時代の版画とどう違う(・・?
行く前に調べたら( ^ω^)・・・自分で絵を描いて自分で彫り摺る自刻版画の場合を創作版画といい、浮世絵系伝統的木版画、錦絵の技法で画家、彫師、摺師の三者が一体となって新風を目指していった場合を新版画という。 伝統版画が絶えてしまうことを恐れての活動(・・?
行く前に調べたら( ^ω^)・・・自分で絵を描いて自分で彫り摺る自刻版画の場合を創作版画といい、浮世絵系伝統的木版画、錦絵の技法で画家、彫師、摺師の三者が一体となって新風を目指していった場合を新版画という。 伝統版画が絶えてしまうことを恐れての活動(・・?
な~んかよくわからない説明・・・
とにかく直にみるのが一番。
ってことで、すごい数の作品を見て感じたのは 昔の版画との違いは色がハッキリ綺麗!が最初の印象でした。
あと、バレンの刷り後を、わざと出したり色んな顔料を試したりと 今のグラフィックっぽい作品もありなかなかいい感じ。
川瀬巴水は知ってたんですが伊東深水も積極的に制作してたのは初めて知りました。
そういえば昔から伊東深水の作品は版画っぽいな~と( ^ω^)・・・
あいかわらずグッズ売り場は大盛況((´∀`))
今風の絵馬が人気。
今や絵馬は神社だけのものではないです。
雪がスゴイ!
これインスタレーションアート(・・?
版画っぽくない作品・・・
これから流行りそうな気がしました。
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