気まぐれに綴ってみる

気分転換に徒然草に

学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず。

2019年05月05日 12時15分35秒 | 日記

学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず。

勉強する時間がないと言って勉強しないのでは、たとえ時間があっても勉強などしないだろう、という心構えを言ったもの。人間その気になれば寝食忘れて熱中できるのだから、勉強とか学問とかいったところで、やる気があれば時間がないということもない。もしそれが真に自分にとって価値のあるものであれば疲れさえ気にせず熱中できるものであって、そうならないのなら時間があろうとなかろうと何もなさないだろうといった感じの意味。

まさにGWが終わろうとしてそう思う。時間があったけど、やれたことを振り返るに、計画通りにはならなかった。まぁ、言い訳をすればGW直前に入院対応してずっと看病していたのだからというのもあるけど。。。GW中に冷蔵庫と新聞などを片付けられたのは良かったけど、部屋を完全に片付けるには1か月ぐらいの休みがいるなあって冗談のように思う。本当は集中して、計画的にやれば数日なのだろうけどね。

自分にとって価値がある、寝食忘れるほどの、それは嘘偽りなく、自分にとって価値のあるものと確信する必要がある、といったところだろうか?もし、それによって努力の度合いや進化の度合いが変わるというのなら、単純に確信するというだけでもそれは才能・スキルの類なのかもしれないね。

コメント
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