Xperia1 Ⅱ でahamoでテザリングしてみた。普通にテザリングできた。
ということで、Titanが問題だったということはわかった。
Titanのときのアプリを気にせずに入れたらバッテリーの持ちは結構悪くなった。大体1時間6%ぐらい、WiFiをOnにしておいたほうが減りが多少緩やか、あと学習しているらしいので、もう少し利用したら減り方が変わるかもしれない。とはいえ、在宅勤務しているとこまめに充電したくなるぐらい。モバイルバッテリーと充電器はmustな気がする。
SuntoやRiiverなどとの連携はTitanよりもスムーズ。やはり、Titanは連携系が微妙なところがあるのかもしれない。おそらく、こういうところも手を抜かずに試験しているのが大手なのかもしれない。
カメラ撮影はTitanよりもきれい。当たり前か。ディスプレイもきれい。当たり前か。カメラは満足。適当なコンデジの代わりに使えそうかなぁっていうぐらいには撮れそうな雰囲気。
今使っている限りでは熱暴走はない。ただ、真夏にカメラをバンバン使ったら熱暴走するかは試してみないとわからない。まぁコンデジでも30分ほど使いっぱなしに使うと熱くなるので、カメラ専用機として使うのはやめたほうが良いとはおもうところだけども、ちょこっと撮影する分には大丈夫。
Xperia1 Ⅱ の裏面は鏡面みたいに綺麗な上、カメラレンズ部分が突起しているので、カバーをつけている。
通話は良い感じ、Titanよりは音声はいい。まぁ、軽いので扱いやすいというのもある。
文字入力はTitanのほうが楽。Xperia1 Ⅱ では仮想キーボード使っているけどあんまり早く入力はできない。そういう意味ではビューワー専用かもしれない。
全体として、テザリング問題解消、カメラ性能Up、防水防塵で安心感あり、バッテリーの持ちは悪そう、その他の連携部分はTitanよりもよさげ、総じて導入して良かったかなという感想。
現状はnuroSIMをTitanに刺して2台構成としている。Xperia1 Ⅱ は2枚刺しできるかは確認していない。たぶん、ahamo専用機として使いそう。でも、いまのところ入力さえ気にしなければ問題なさそう。