無水クエン酸 5kg クエン酸 食品(食品添加物) | |
NICHIGA |
クエン酸を注文して手元に届いた。5kg袋で注文した。大さじ一杯をお湯に溶かして飲んでみた。
少しビタミンCも足した。合成されたビタミンCは体に良くないという話もあるので、微量に留めた。
飲むと胃にドカっと入ったのが分かる。クエン酸は弱酸性なので「胸焼け」のような感じになる。
あまりいっぺんに大量に飲まない方が良い。
体調は良いように感じる。
水泳で運動した後のように、食欲が減退した。
クエン酸は乳酸をエネルギーに変えて消去してくれるので、人体のアルカリ化に貢献する。
となると、アルカリイオン整水器は無駄な存在である。胃酸を弱めるので消化の足を引くことになる。胃酸が出過ぎて困る人には有用かもしれないが、基本的に不要品だ。蛇口につける簡易的な浄水フィルターと、卓上型簡易浄水器を兼用すれば問題レベルに水の中の不純物は除去できるだろう。
以下参考転載
●クエン酸
体内でエネルギーを生み出す過程で中心的な役割を果たしていることから、疲労の回復と予防に効果があるといわれる。「クエン酸には、アルミニウムを体内に吸収しやすくする働きもあります。このためアルミニウムを成分として含む胃腸薬や解熱鎮静薬と長い間、いっしょに飲んでいると、アルミニウムが脳や骨に蓄積し、言葉が出てこなくなるなど、認知症に似た症状(アルミニウム脳症)や骨の痛み(アルミニウム骨症)を引き起こす可能性が」
クエン酸回路
クエン酸回路は細胞内で作られるATP(アデノシン三リン酸・C10H16N5O13P3)と呼ばれる物質を作るための回路です。このATPがエネルギーとなり様々な組織は活動していきます。ATPは糖質、たんぱく質、脂質のいずれからでもつくられます。たとえば一つのブドウ糖分子は38個のATPを作り出します。
酵素はこの反応を支え、促す働きをする触媒です。ビタミンB群、葉酸、ミネラル群、などが絡み合って機能していきます。この絡み合いは覚える必要もないし、私も一切覚えていません。栄養の専門を謳う学者だけが覚えていればいいことです。基本的にミネラルとしてはマンガン、コバルト、マグネシウム、鉄などが活躍します。
エネルギーの材料には主にブドウ糖が用いられますが、アミノ酸の一部や脂肪酸とグリセロールも用いられます。飢餓時には肝臓のグリコーゲンをブドウ糖に分解するほか、筋肉を分解してアミノ酸に変えたり、皮下脂肪を分解して脂肪酸およびグリセリンに変えたりすることで、それらをエネルギーの材料にします。
クエン酸回路(TCAサイクルとも呼ばれる)がうまく機能しないと、疲れやすい、集中力がない、体が冷えるなどの症状があらわれ、これは免疫力や体力の低下にもつながります。ただ、これをみてでは糖分を与えようというのは浅はかなことです。人体というのは様々な意味においても「おいしくクリア」できないようになっているということです。
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/909.html
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/707743562642733
殆どの病気の場合、体液は酸性になります。
これを弱アルカリ性にするものがあれば優れた治療薬になりますが、WHOに登録されている約1500の食品、薬品成分表の中で弱アルカリ性にできるのは、ただ一つクエン酸だけであります。
クエン酸は酢・梅干し・トマト・レモン・グレープフルーツなどに含まれています。
昔から疲労時にはクエン酸、と言われています。
エネルギー不足や、身体が酸性に傾くと、人は疲労し、病気になります。
クエン酸は、クエン酸回路を回すのに役立つ最も重要な物質です。
クエン酸は酸性ですが、糖→乳酸の代謝を促進するので、血液・体液をアルカリ側に傾けます。
乳酸によって人体は酸化しているので、乳酸をエネルギーに変えて消去してくれる物質は、人体のアルカリ化に貢献するのです。
乳酸を消去すれば、身体は自然にアルカリ寄りになるのです。
その最右翼が、クエン酸なのです。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/515.html
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