レターパックプラス 20枚セット | |
日本郵便 |
レターパックプラス(510円)という発送方法がある。この発送方法の利点は厚み制限が無いことだ。
補償はないが対面手渡し配達を行う。休日も配送を行い、航空便なので遠方や離島宛でも早く届く。基本的にゆうパックや速達と同じ到着日数である。
レターパックライトは3cmの厚み制限ある。クリックポストも3cmの厚み制限ある。
クリックポストは普通郵便よりも早く到着するようなので、封書を急ぎで送る場合はクリックポストを使っている。
厚み制限がないレターパックプラスは箱の工夫次第で利用価値が高まる訳である。
私は佐川急便と法人契約しているので、立体物を比較的低廉で発送できるのだが、それでも関西以西と北海道は510円を超える。
発送代行業務の場合は顧客に請求すれば良いだけだが、ヤフオクの場合は地域ごとに料金設定をしなくてはならない。
すると、料金通知の交渉が一段階入るので、これを省略するために固定料金設定を行っている。レターパックプラスに入る大きさのものは510円設定にして、関西以西と北海道はレターパックプラスで、他の地域は佐川急便発送にしている。
ヤフオクではレターパックプラスを立体形成し最大8cmまでの厚みを作ることが出来るレターパックの梱包ツールが390円で売られている。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/ex36pk
使い方はレターパックプラスを加工するツールを中に入れて、表から指で押さえて線を付ける。
http://lp2020.web.fc2.com/lpmanual.htm
重い物や尖った物を入れた場合は、外側からOPPテープを貼り付けて補強すると良い。
余談だが、レターパックプラス簡易書留の代わりとして法務局への書類提出にも使える。ポスト投函で済むのでとても便利なのである。
送り方 料金 会社名
ミニレター 62円
定形(普通郵便)82円~
定形外(普通郵便)120円~
クリックポスト 164円
レターパックライト360円
レターパックプラス510円
参考
レターパックを箱型にするテクニックが話題に!!これは使えそう
http://otanew.jp/archives/8763964.html
レターパック500を立体成形する方法
http://www.eonet.ne.jp/~fire1119/
レターパック立体形成
http://geom.web.fc2.com/letterpack/cylinder.html
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