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東京電力から「武州でんき」に切り替えた。

2017-01-16 12:43:52 | 節約
ウチの会社 電気売るんだってよ 電力小売ビジネスを始めるための10のポイント
日本電気協会新聞部


 以前は自宅・実家・仕事場の電気使用料金がなんと1月で7万円を超えていた。
まずは実家の電気温水器を処分及び電気契約の一つを解約、3階への給水ポンプ器も処分、電気ポットへはガスで沸かして入れるの3点セットを行って、5万円程度まで下がった。当然暖房は灯油で行っている。東日本大震災以後、東京電力は2割程度値上げした。値上があったにも関わらず2割以上電気代を節約した。

 更に電気契約を武州ガスに切り替える契約を行った。武州ガスとガス及び電気の同時契約を行うと、一月270円値引きされる。おおよそ、東京電力ベースで1月9000円以上使っている電気契約は武州ガスへ切り替えると節約出来るようだ。そこらへんは武州ガスが見積りを行ってくれる。
 「武州でんき」を契約すると、武州ガス契約と請求書が1本化されるという副次的利点もある。
 倉庫は電気使用量が少なく、東電のままの方が安かった。200V三相の契約も東電のままの方が安いのでそのままにした。
 武州ガスに東京電力の契約者番号を通知する必要があるので、請求書を手元に保存して、書面の記載番号を確認する。

 逆に電気代が9000円程度以下の人は利点があまりない。電気料金がかなり少ない人は東京電力のままの方が安上がりな場合がある。
 だから、わたしは闇雲にガス会社に契約を切り替える事を推奨しない。
まずは節電を行うべきであり、それでも、ある程度以下の電気料金水準に出来ない場合はガス会社などに電気契約を切り替えるべきである。

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