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毎日新聞『国有地売却問題 「ごみ報告書は虚偽」 業者証言「書かされた」』

2018-03-16 08:13:08 | 森友
 毎日新聞報道によると、大阪地検特捜部の取り調べに対して施工業者が「ごみの存在について虚偽の報告書を書かされた」と証言していることが分かった。

 森友学園国有地払い下げ用地だが、元住民はゴミなんかないどころか、町内会長であり市議会議員経験者が立ち退き時にすべてキレイにしたと述べている。
 元々、この国有地は公園にするという事で、住民との立ち退きを合意している。隣地の公園と地続きで公園になるはずだった。公園にするということもあって、建設廃材などもすべて住民側の負担(立ち退き費用で補填したと思われる)で撤去した。
 
 話がややこしいのは、まず最初に3m程度にゴミがあったとして、財務省側に撤去費用を要求している。これには籠池氏も合意しているようだ。ところが、藤原工業がさらにゴミが深い所から(9.9m?)から出てきたとしている。籠池氏はその深い所のゴミは見ていないと証言している。
 追加のゴミの発生については、池田統括官と施工業者と酒井康生弁護士の口裏合わせての音声録音データが流出している。

施工業者側がゴミがあることを偽装するために、施工業者がダンプカーを20台手配したが、積み込むものがないから空荷で帰っていた、とのことである。施工業者の言い訳はマスコミなどが来ていて積み込みが出来なかったとのこと。

毎日新聞にゴミがなかったことを話した造園業者の秋山肇社長が2017年3月6日の夕方に自殺している。
遺族の証言では秋山社長は喉を掻きむしった跡があり、毒殺の可能性がある。
(今回大阪地検に証言した人は別の方)

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