加計学園監事から最高裁判事へ??? 必ずしも慣例や前例が良いとは言えないが、かなりの横車か専横に見える、常に各分野で独裁化へ手を打っている。ブログ:快速情報ドットコム 加計学園と安倍政権に癒着疑惑https://t.co/sh6QRACQK0
— yutoebosi (@toyuu_07) 2017年3月13日
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2016年6月17日 加計学園監事木澤克之氏を最高裁判事に任命する政府閣議決定
7月19日 木澤克之氏が最高裁の判事に任命された
7月21日 加計孝太郎学校法人加計学園理事長と食事
7月22日 加計孝太郎学校法人加計学園理事長らとゴルフ
「職業裁判官枠」の判事の後任は、最高裁が推薦した1人を内閣がそのまま認めることがそれまでの「慣例」だったのだが、安倍政権が慣例を無視して判事経験無しの木澤克之氏を起用した。日弁連の推薦を受けて閣議決定との流れだが、慣例を考慮すると、強引に横車を押した形となっている。
安倍総理と、加計孝太郎学校法人加計学園理事長とは昵懇の中であり、度々食事やゴルフを共にしており、最高裁判事選任に関しては一種の便宜供与と捉えられる。
加えて、
2017年1月13日、安倍内閣は最高裁判事が定年退官を迎える最高裁判事の後任を閣議決定した。
後任に決定されたのは山口厚氏(学者・刑事法)と林景一氏(外交官)。
定年退官
2017年1月15日 桜井龍子判事(行政官)
2017年3月30日 大橋正春判事(弁護士)
この件も、最高裁の人事が従来の慣例を破って安倍政権が最高裁人事に直接介入したと疑われている。
安倍政権による最高裁判所の乗っ取りが行われている。
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加計学園監事だった木澤克之が昨年7月に最高裁の判事に。林景一 山口厚は慣例を無視して安倍政権が人事介入。本年1月13日に発表された。 pic.twitter.com/g0q20kbCyq
— RT (@maeken0312) 2017年3月13日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/16/ce66f7e6ee8c90df8c156f205ef1156e.jpg)
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