梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

オライリーさん顕彰碑

2009年06月27日 | フットボール
出雲市は、2002年のFIFAワールカップアイルランド出雲キャンプ以降、毎年、この時期をアイルランドウィークと位置づけ、アイルランドとの様々なスポーツ・文化交流を行っています。

アイルランドフットボール協会所属コーチであったノエル・オライリーさんは、2002年から2007年まで通算6年にわたり、この期間にサッカーの講師として出雲に来られ、、延べ2,000人を超える市民とふれあい、文化・スポーツ交流に大きく貢献されました。

しかしながら、2008年に体調を崩され、その年の9月に彼は帰らぬ人となりました。
彼の功績を讃えようと、『出雲・アイルランドフレンドシップクラブ』の皆さんが、広く募金活動を行われ、このほどオライリーさんを顕彰する記念碑を出雲健康公園内に建立されることになりました。

オライリーさんの妻のローズさんは、本日11時から行われた記念碑の除幕式に出席されました。










ローズさんと息子


2007年6月出雲の子どもたちを指導するオライリーさん

オライリーさんと息子 

Today's Training:
カミアリーナ:筋トレ、ランニング30min
自宅:
(ニーエクステンション×10、カーフレイズ×10、ワイドスクワット×10、サイドランジ×10、ヒップアブダクション×10、スパインヒップリフト×10)×2セット


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