出雲路センチュリーライドで売れ残った脚をなんとか使い切ってやろうと「奥出雲サイクリング2012」に初参加してきたよ。
売り切るためには負荷が必要ということで12-23Tのアルテグラのスプロケ&2000gのシマノWH-R500ホイールで頑張っちゃいました。(サイクルイベントには通常12-25T若しくは12-27Tのデュラエースのスプロケ(ロー側3枚にチタンが奢られ、軽量)に公称値1398gのイーストンEA90SLXを使用している)
売り切るためには、やっぱ「自走」だよねってことで、自宅から奥出雲サイクリング会場のさくらおろち湖自転車競技施設に向かう。出発は7時半、「一時間半もあれば余裕で到着さ」と、走り出すも、ペースがちっとも上がらない。25~28km/h出すので精一杯。ありゃりゃ???、「ちっともアウターに入れられないじゃん」と嘆きつつも何とか前進、前進。すると木次のまちでイエッチさん発見。これからしんどい飯石ふれあい農道なので、仲間が出来て一安心。でもって、じゃ牽きますよ、なんて勇ましく宣言したものの、ちっともペースがあがりましぇ~~~ん。でも飯石ふれあい農道の上りでイエッチさんの「この坂って長いよねぇ」の発言に機敏に反応、「長~いですよ、まだ10分の1も上ってません」発言。自分の脚を使わず、口を使ってイエッチさんを陥れ、そこから一人旅に・・・。なんと大人気ない・・・・・反省m(__)m
上りつつ反省した親爺は、上りきったところでイエッチさんを待ちました。と、いうよりヘトヘトになって休憩していたというのが本当のところか?
で、そこから短い二つの上りをこなして、さくらおろち湖自転車競技施設直前の8%の坂に突入。ほんとに8%しかないの?といつも苦しめられるこの坂を何とかクリアして9時前にゴール、ではなくスタート地点でしたわ(笑)
サイコンによると所要時間は1時間18分。実は去年、不参加だったけど参加する人の激励に自走で来てたんですよ。そのときのタイムがなんと全く同じ、12-23Tのスプロケ&2000gのホイールでこの結果は良しとしよう。
受付を済ませて、知り合いと談笑しているうち(開会式でご来賓のお話を全く聞かなくてごめんなさい)に出発の10時に。脚を使いきるには先頭付近で激走しかないとないということで、前のほうに並ぶ。
スタート、してから3番手で進むが、どうみても前二人は素人さん。親爺も当然素人なんだけど、明らかに脚が違う。まずい、「先頭に出ざるを得ない」ということでホーリーのI氏とともに「速い集団が来るまで前で走ろう」と先頭交代しながら先へ進む、途中単独で速い人、3人組の速い集が来るも、「これに乗ったら死ぬよね」と言葉を交わし、やり過ごす。そこへDのT氏現る。なんとかついて行けるペースで牽いてくれた。助かった。が、ホーリーのI氏は千切れる。先頭交代できぬまま、折り返し地点に到着。
折り返し地点での飲みもの販売に対し、「ええ商売やのー」とDのT氏と批評していると、先に到着した3人組みが出発の模様。それに乗せてもらえば、速いはずということで8人程度の列車を編成。下り基調もあいまって40km/h超の高速列車。あっという間にビューんと尾原ダムの坂へ。勢いがよかったのはここまで、あえなく尾原ダムの坂に跳ね返され、撃沈。喘ぎ、喘ぎゴールに向かって、どうやら5番手でゴールの模様。
その後、なかなかゴール地点に現れないTacticsのメンバーを拾いにコースを逆走。ダムの坂頂上でaiちゃん発見。「梅干親爺の鬼牽きですか?」との問いに「梅干親爺の鬼支えじゃ」と反論し、後衛を務める。
「仁多米びっくりおにぎり」と焼肉で【腹いっぱい】、頑張りすぎて【脚いっぱい】の状態で平地主体の往路を使わず、大小4つの峠を越えて出雲に帰る復路を選択。
12-23Tのスプロケ&2000gのホイールに【腹いっぱい】、【脚いっぱい】の状態が相まって、ちっとも踏めないヘロヘロ親爺の苦悩の峠越えでございましたが、なんとか帰還することができました。
売り尽くしセールの完了でございます。
走った経路はこちら
Training on September 17:
郊外(息子とサイクリング):クロスバイク 40.87km 2:30'08" 620kcal Avg16.3km/h,83bpm,?rpm Max34.3km/h,115bpm,?rpm
Training on September 16:
奥出雲サイクリング2012ほか:ロードバイク 119.92km 4:35'24" 2006kcal Avg26.1km/h,143bpm,83rpm Max70.2km/h,208bpm,199rpm
売り切るためには負荷が必要ということで12-23Tのアルテグラのスプロケ&2000gのシマノWH-R500ホイールで頑張っちゃいました。(サイクルイベントには通常12-25T若しくは12-27Tのデュラエースのスプロケ(ロー側3枚にチタンが奢られ、軽量)に公称値1398gのイーストンEA90SLXを使用している)
売り切るためには、やっぱ「自走」だよねってことで、自宅から奥出雲サイクリング会場のさくらおろち湖自転車競技施設に向かう。出発は7時半、「一時間半もあれば余裕で到着さ」と、走り出すも、ペースがちっとも上がらない。25~28km/h出すので精一杯。ありゃりゃ???、「ちっともアウターに入れられないじゃん」と嘆きつつも何とか前進、前進。すると木次のまちでイエッチさん発見。これからしんどい飯石ふれあい農道なので、仲間が出来て一安心。でもって、じゃ牽きますよ、なんて勇ましく宣言したものの、ちっともペースがあがりましぇ~~~ん。でも飯石ふれあい農道の上りでイエッチさんの「この坂って長いよねぇ」の発言に機敏に反応、「長~いですよ、まだ10分の1も上ってません」発言。自分の脚を使わず、口を使ってイエッチさんを陥れ、そこから一人旅に・・・。なんと大人気ない・・・・・反省m(__)m
上りつつ反省した親爺は、上りきったところでイエッチさんを待ちました。と、いうよりヘトヘトになって休憩していたというのが本当のところか?
で、そこから短い二つの上りをこなして、さくらおろち湖自転車競技施設直前の8%の坂に突入。ほんとに8%しかないの?といつも苦しめられるこの坂を何とかクリアして9時前にゴール、ではなくスタート地点でしたわ(笑)
サイコンによると所要時間は1時間18分。実は去年、不参加だったけど参加する人の激励に自走で来てたんですよ。そのときのタイムがなんと全く同じ、12-23Tのスプロケ&2000gのホイールでこの結果は良しとしよう。
受付を済ませて、知り合いと談笑しているうち(開会式でご来賓のお話を全く聞かなくてごめんなさい)に出発の10時に。脚を使いきるには先頭付近で激走しかないとないということで、前のほうに並ぶ。
スタート、してから3番手で進むが、どうみても前二人は素人さん。親爺も当然素人なんだけど、明らかに脚が違う。まずい、「先頭に出ざるを得ない」ということでホーリーのI氏とともに「速い集団が来るまで前で走ろう」と先頭交代しながら先へ進む、途中単独で速い人、3人組の速い集が来るも、「これに乗ったら死ぬよね」と言葉を交わし、やり過ごす。そこへDのT氏現る。なんとかついて行けるペースで牽いてくれた。助かった。が、ホーリーのI氏は千切れる。先頭交代できぬまま、折り返し地点に到着。
折り返し地点での飲みもの販売に対し、「ええ商売やのー」とDのT氏と批評していると、先に到着した3人組みが出発の模様。それに乗せてもらえば、速いはずということで8人程度の列車を編成。下り基調もあいまって40km/h超の高速列車。あっという間にビューんと尾原ダムの坂へ。勢いがよかったのはここまで、あえなく尾原ダムの坂に跳ね返され、撃沈。喘ぎ、喘ぎゴールに向かって、どうやら5番手でゴールの模様。
その後、なかなかゴール地点に現れないTacticsのメンバーを拾いにコースを逆走。ダムの坂頂上でaiちゃん発見。「梅干親爺の鬼牽きですか?」との問いに「梅干親爺の鬼支えじゃ」と反論し、後衛を務める。
「仁多米びっくりおにぎり」と焼肉で【腹いっぱい】、頑張りすぎて【脚いっぱい】の状態で平地主体の往路を使わず、大小4つの峠を越えて出雲に帰る復路を選択。
12-23Tのスプロケ&2000gのホイールに【腹いっぱい】、【脚いっぱい】の状態が相まって、ちっとも踏めないヘロヘロ親爺の苦悩の峠越えでございましたが、なんとか帰還することができました。
売り尽くしセールの完了でございます。
走った経路はこちら
Training on September 17:
郊外(息子とサイクリング):クロスバイク 40.87km 2:30'08" 620kcal Avg16.3km/h,83bpm,?rpm Max34.3km/h,115bpm,?rpm
Training on September 16:
奥出雲サイクリング2012ほか:ロードバイク 119.92km 4:35'24" 2006kcal Avg26.1km/h,143bpm,83rpm Max70.2km/h,208bpm,199rpm
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