米作り感謝祭の終了後、5時間目は道徳の授業。
今日は東牟婁教育支援事務所の竹本指導主事、新宮市教育委員会の雜賀指導主事、福田指導主事にお越しいただき、授業を参観していただきました。
「ヒキガエルとロバ」という教材を読み、生命について考え、意見を交流し合いました。
その後、3人机を合わせ、「自分の命や他者の命を大切にするために大事なこと」について、書き表していきました。
自分の考えを書き、「なるほど」と多様な価値観に気づくことが大切です。
少人数だからこそ、そういった場面を特に重視しています。
日常あまり深く考えていないこともあるかも知れませんが、大切なことですね。
終了後、指導主事の先生には残っていただき、職員と一緒に研修を行いました。
今日の授業について、そしてこれからの高田中学校の道徳の方向性について意見交流、助言をいただきました。
今後に活かしていきたいと思います。
今日はお忙しい中お越しいただいた先生方、どうもありがとうございました。