学校歯科医の先生に来て頂いて歯科検診が行われました。
その後、小中合同でブラッシング指導をお願いしました。
いつも、給食後は歯を磨いているのですが、今日は専門家に直接指導していただけるとあって、いつも以上に念入りに磨いていました。
また、正しいブラッシングの仕方を教えて頂くこともできました。
小学生とも一緒に行うので、良い見本を見せようと中学生ががんばっていました。
80歳まで20本の歯が残せるよう、毎食後のブラッシングをこれからも続けましょう。
学校歯科医の先生に来て頂いて歯科検診が行われました。
その後、小中合同でブラッシング指導をお願いしました。
いつも、給食後は歯を磨いているのですが、今日は専門家に直接指導していただけるとあって、いつも以上に念入りに磨いていました。
また、正しいブラッシングの仕方を教えて頂くこともできました。
小学生とも一緒に行うので、良い見本を見せようと中学生ががんばっていました。
80歳まで20本の歯が残せるよう、毎食後のブラッシングをこれからも続けましょう。
高田中学校では、道徳科の授業をする時は全校で実施しています。
今日は「いちばん高い値段の絵」というお話を読んで、友達の大切さについて考えました。
話は、名画「落ち穂拾い」で知られるミレーが、まだ売れない画家として不遇な状況だった頃の話です。
ろくに食べるものがなく、ストーブにたく薪を買うことができない時に良い知らせが友達のルソーから告げられます。
「君の絵を買いたいという人がいる。」
話はこのような設定で始まります。
生徒の皆さんは、友達とはどんな存在かをこの授業を通してしっかりと考えることができました。
中には、最初に考えた意見が授業の終わりに大きく変容する生徒も出てきました。
友とは何か。難しいテーマですが、大事なことでもあります。
自分なりの「友」の存在、価値観について、考える時間がもてたのではないでしょうか。