本校は、小学校と中学校が同じ敷地内で隣り合うようにして校舎が建てられています。
そのため、小中の交流がとてもスムーズに行うことができます。
さて、今日は、ALTの先生が小学校で指導する日です。
いつもは、中学校の英語の先生も小学校に乗り入れてTTの形で行うのですが、今日は、そこに中学生も参加して小中合同の英語学習会を行うことができました。
児童生徒が多いという利点は、様々な意見が出て授業が深まるという点だと思います。
一方、人数が少ない本校では、智恵と工夫を凝らし、今日の授業のように学年や校種の枠を超えて行うことで様々な考えを知る授業を行うことができます。授業では、先生も参加して発表を聞いたり、質問したりしました。
ALTの先生、中学校英語の先生、児童、生徒、職員の様々な人が入っての交流学習は、とても贅沢な授業のように思いました。