「せんせい、あのね。」
低学年の小学生で、よく聞くフレーズでしょうか。
中学生にもなると、なかなか先生との距離は小学生よりも少し遠くなってしまうのかも知れません。そんな中学生のイマドキの悩みや思春期ならではの相談事も含めて会話をしようとする取組を高田中学校では行っております。
月に1度だけ、SCの先生が来て下さる日にあのねタイムが設定されています。
今回は、校長先生や保健室の先生は担当ではありませんでしたが、様々な先生を交えて、目の前の生徒に体当たりする時間です。
日頃の生徒との関係が良好なせいか、どの教室でも弾んだ声が聞こえてきます。
生徒の皆さんも、せっかくの機会ですので、イマドキの悩みをどーんとぶつけて、気持ちを軽くしてくださいね。
SCの先生も快く、協力して下さり、本当にありがとうございます。
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