アリイ 1/72 アーマードバルキリー VF-1J

数年前にリサイクルショップで見つけたキットです。




定価未満で買うことができました。




パーツのビニールは未開封です。




今は入手困難です。




当時のキットとしてはパーツは多いほうです。






塗装しながら作るのには慣れが必要かもしれません。




デカールを張れば、一段と見映えが良くなります。




重装甲ということもあって、可動範囲は広くなさそうです。




ガンポッドが付かないのも惜しいですね。
(設定画に描かれていなかったので、オミットされたという噂があります)




簡単なパンフレットも入っていました。
当時は次々にニューキットがリリースされていたんですよね。
本当に幸せな時代でした。


このアーマードバルキリーですが、かなりのプレミアが付いています。
しかし、定価以上の金額で購入するほどでもないでしょう。
希少価値はありますが、模型としての完成度は低いと思います。

炎の神殿

ゴールデン・ドラゴン・ファンタジー・シリーズの第三弾です。




デイヴ＝モーリスとオリバー＝ジョンソンの共作です。




主人公はカタクの黄金の偶像を見つけられるでしょうか。




さあ、探索の始まりです。




このクモザルは連れて行きましょう。




〈カタクの神殿〉を目指す道中では、危険な連中が襲ってきます。




この少女は…　遊んでいるようには見えませんね。




あのピラミッドこそが〈カタクの神殿〉です。




正しい選択をしなければ、中に入れません。




どうやって通りましょうか…




この男だけは絶対に許せません！




長い冒険の果てに何が待っているのか…


最善の道を見つけないと、苦しい冒険になるかもしれません。
ステータスの高いキャラクターで挑戦するのが望ましいでしょう。

イマイ 1/72 VF-1J バトロイドバルキリー

数年前にリサイクルショップで見つけました。




マクロス世代の方なら、一度は見たことのあるキットでしょう。
1982年頃に発売され、当時の価格は700円でした。




説明書と一部のパーツがビニールから取り出されています。
(イマイのキットは説明書も梱包されていることが多かったのです)




それでは、説明書に目を通しましょう。




この図を参考にして塗装するわけですね。






昭和のキットですので、パーツ構成はシンプルです。
継ぎ目を消して仕上げたいなら、手順を考える必要があります。




組み立てと塗装が済んだら、デカールを貼ります。




可動範囲が広いとは言えませんが、そこそこ動かせます。




注意書きのデカールをオミットすれば、アニメ風の仕上がりになります。


700円(当時)という価格の割には豪華な内容だと思います。
今は入手困難ですので、気軽に組めないのが残念ですね。
しかし、いつかは完成させてやるつもりです。

イマイ 1/72 可変バルキリー コンバージョンタイプ

1984年に発売されたキットです。




今は入手困難です。




中身です。そんなに状態は悪くありません。




A、J、Sの頭部パーツが入っています。




五種類の中から好きなタイプを選んで作ることができます。




VF-1Sです。最も派手なマーキングですね。




VF-1Jです。個人的には一番好きなVF-1バルキリーです。




VF-1Jのマックス専用タイプです。




VF-1Jのミリア専用タイプです。




標準型のVF-1Aです。


どれにするか迷いますね…(((^_^;)




イマイ製の可変バルキリーが勢揃いです。


早く作らないと、いつまでもストックが減りません…(´ﾍ｀；)