寒さのせいなのか、絶壁には無数の亀裂ができている。
そこに手足を掛ければ、登れそうだった。
リアン「あたしはロック・クライマーじゃないんだけど…」
それでも光る物が何なのか知りたいので、あたしは絶壁を登っていく。
・
・
・
ギィ… ギィ…
二十分ほども登ると、上から鳥の鳴き声が聞こえてきた。
あたしは鳥に見つからないように、大きく迂回しながら登り続ける。
・
・
・
頂上には大きな亀裂があった。この中が鳥の巣らしい。
鳥「ギィ! ギィ!」
覗いてみると、さっきの巨大な鳥がいた。
リ(思い出した! あれはロックバザード…)
ロックバザードは寒さを防ぐため、首と頭を羽で覆うという習性がある。
そうやって丸くなった姿は巨大なボールのように見える。
だけど、非常に攻撃的で、危険な生き物だ。
・亀裂に飛び込んで、ロックバザードと戦う
・やめておく
リ(ロックバザードは人間を襲うこともあるとか…)
あたしが退治してやるわ!
★ステータス
技術点 10/11 体力点 11/17 運点 8/11
★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
()
()
()
()
()
()
★所持金
1120クレジット
★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる
★コードの手掛かり
いけ! たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ!
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ!
いけ! いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ
そこに手足を掛ければ、登れそうだった。
リアン「あたしはロック・クライマーじゃないんだけど…」
それでも光る物が何なのか知りたいので、あたしは絶壁を登っていく。
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ギィ… ギィ…
二十分ほども登ると、上から鳥の鳴き声が聞こえてきた。
あたしは鳥に見つからないように、大きく迂回しながら登り続ける。
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頂上には大きな亀裂があった。この中が鳥の巣らしい。
鳥「ギィ! ギィ!」
覗いてみると、さっきの巨大な鳥がいた。
リ(思い出した! あれはロックバザード…)
ロックバザードは寒さを防ぐため、首と頭を羽で覆うという習性がある。
そうやって丸くなった姿は巨大なボールのように見える。
だけど、非常に攻撃的で、危険な生き物だ。
・亀裂に飛び込んで、ロックバザードと戦う
・やめておく
リ(ロックバザードは人間を襲うこともあるとか…)
あたしが退治してやるわ!
★ステータス
技術点 10/11 体力点 11/17 運点 8/11
★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
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★所持金
1120クレジット
★メモ
ザカリアス教授は239号室にいる
★コードの手掛かり
いけ! たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ!
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ!
いけ! いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ
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