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《電脳破壊作戦》 第44話 有意義な時間だった

2024年07月09日 10時01分17秒 | 電脳破壊作戦
リアン「御案内は結構よ♪」

あたしは警備員の誘いを断って、一人で館内を見学することにした。











特に興味深いのは考古学だった。

 地球人が移住してくる前、ラディクスには独自の文明があったらしい。
 けれど、西暦2001年に起こったファシウム戦争で滅び去っていた。
 ファシウム爆弾によって何もかもが破壊されたかのように見えたが、
 各地の軍事施設から多数の遺品が発見された。
 それらの遺品を地球の考古学者たちが調べた結果、恐るべきことがわかった。
 ラディクス人は銀河系に何機もの偵察機を送り出していたらしいのだ。


リ「ふーん…(* ・-・*)」

勉強になったわ。

・警備員に『奥のドアの中には何があるの?』と聞いてみる

・大学へ向かう

警備員は退屈そうな顔をして、館内を歩き回っている。


★ステータス
技術点 11/11  体力点 17/17  運点 11/11

★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
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★所持金
2120クレジット

★コードの手掛かり
け! たたかいはわれらのたのしみ
はたぎる、もたもたするな
んのうのアルカディオンよ!
うをおしむな、すすめ、つねにすすめ!
け! いくさのおたけびに、ちはさわぐ
をもとめて────すすめ、ひたすらすすめ

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