当然だけど、税関を素通りすることはできない。
あたしはアルカディア人の職員に呼び止められる。
職員「待ちなさい!」
リアン「うっ…(*;・ω・*)」
職員「あなたは何者なの? 勝手に他の惑星へ行くのは許しませんよ」
驚いた。アルカディア人にも女がいるんだ。
リアン「あ、あたしは商人です。これからラディクスへ荷物を運ぶんです」
職員「あなたの名前は?(* →◇→*)」
リ「リ、リアン=ローメリーです…(*゜.゜;*)」
あたしが答えると、職員はトロポスに滞在している住人の名簿を取り出した。
職員「念のために調べさせてもらいます」
そう言うと、職員は住人の名簿に目を通す。
・
・
・
職員「いいでしょう。確かにあなたはトロポスの住人ではありませんね」
リ「ほっ…ε-(*´∀`*)」
職員「それでは、持ち物を調べさせてもらいます。
その反重力バックパックを貸しなさい」
リ「どうぞ」
彼女は南アルカディア人なので、そんなに頭は良くないはずだ
リ(だから中身を見られても平気…)
ところが…
リ「────!!((* ゜□゜*))」
反重力バックパックの中身を調べるのは彼女ではなく、
階級の高い中央アルカディア人の職員だった!
異様に細長い頭、そして頭の上にある突起が何よりの証拠だ。
リ(反重力バックパックの中には…)
・ロープと赤外線スキャナーの両方が入っている
・ロープと赤外線スキャナーのどちらかが入っている
・ロープも赤外線スキャナーも入っていない
そういえば、お気に入りの下着も入ってる…
★ステータス
技術点 11/11 体力点 15/17 運点 11/11
★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
()
()
()
()
★所持金
2170クレジット
★コードの手掛かり
いけ! たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ!
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ!
いけ! いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ
あたしはアルカディア人の職員に呼び止められる。
職員「待ちなさい!」
リアン「うっ…(*;・ω・*)」
職員「あなたは何者なの? 勝手に他の惑星へ行くのは許しませんよ」
驚いた。アルカディア人にも女がいるんだ。
リアン「あ、あたしは商人です。これからラディクスへ荷物を運ぶんです」
職員「あなたの名前は?(* →◇→*)」
リ「リ、リアン=ローメリーです…(*゜.゜;*)」
あたしが答えると、職員はトロポスに滞在している住人の名簿を取り出した。
職員「念のために調べさせてもらいます」
そう言うと、職員は住人の名簿に目を通す。
・
・
・
職員「いいでしょう。確かにあなたはトロポスの住人ではありませんね」
リ「ほっ…ε-(*´∀`*)」
職員「それでは、持ち物を調べさせてもらいます。
その反重力バックパックを貸しなさい」
リ「どうぞ」
彼女は南アルカディア人なので、そんなに頭は良くないはずだ
リ(だから中身を見られても平気…)
ところが…
リ「────!!((* ゜□゜*))」
反重力バックパックの中身を調べるのは彼女ではなく、
階級の高い中央アルカディア人の職員だった!
異様に細長い頭、そして頭の上にある突起が何よりの証拠だ。
リ(反重力バックパックの中には…)
・ロープと赤外線スキャナーの両方が入っている
・ロープと赤外線スキャナーのどちらかが入っている
・ロープも赤外線スキャナーも入っていない
そういえば、お気に入りの下着も入ってる…
★ステータス
技術点 11/11 体力点 15/17 運点 11/11
★持ち物
レーザー・ソード
反重力バックパック(品物を六つまで入れることができる)
(赤外線スキャナー)
(ブレスレット)
()
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★所持金
2170クレジット
★コードの手掛かり
いけ! たたかいはわれらのたのしみ
ちはたぎる、もたもたするな
ぜんのうのアルカディオンよ!
ろうをおしむな、すすめ、つねにすすめ!
いけ! いくさのおたけびに、ちはさわぐ
ちをもとめて────すすめ、ひたすらすすめ