一泊ドック

2007年09月27日 21時29分34秒 | ファミリー&思いで

 年に一度の一泊人間ドッグ

前日の21時からなにも食べずに大森の総合病院へ、午前中はブドウ糖を飲み採血をして血糖値を測り糖尿病の検査をしました。

なにしろ急げば半日で終わる検査を1.5日掛けてやるので待ち時間が多く、読書をしたり音楽を聞いたり時間を潰すのが大変!

 

 

11時30分ぐらいに午前の検査が終わり、腹ペコになったところで昼食です。ちょっと豪華な幕の内弁当、グラスビールの一杯も欲しい所だが「我慢・我慢!」

             

 

 一日目の検査が終わり近くにステーションホテルへ、泊まるシングルの部屋には私一人寂しいね、やる事もないし夕食までTVを見て過ごした。

  

 

食事時間は17時30分から18時までとチケットには書いてある、いつもは19時過ぎに食事をするので早過ぎる、取敢えず17時30分きっかりに行くと私が初めての客で席に案内された「何かお飲みになりますか?」明日も検査があるが21時までは飲食がOKなので「ビールを下さい」と頼んだ。

お洒落なレストランだが相手もいなく私一人、なんとなく間が持てなく落ち着かない!人間ドッグとセットになっているのでサービスにも気が入っていない様な気がするし雰囲気も私には似合わない、早く食べて表に出ようと思った。

        

                     白身魚とズワイガニフライ

              

 

 一人でホテルに居てもしょうがないので昨年にも行ったインターネットカフェで映画でも見ようと入ることにした、昨年はシステムが判らずドアーを開けっ放しでインターネット見ていたが(別に危ないサイトを見ている訳ではないので問題は無いが)、今回は2回目なので余裕綽綽、小部屋に豪華なリクライニングイス、ソフトドリンク飲み放題{驚いた事にモーニング(種類にもよる)が0円で頼む事が出来る}、シャワーも浴びる事が出来て6時間コースで1,600円代で遊べる、ネット難民が騒がれているが利用する気持ちも判らないでもないかな?

        

 

 

二日目は胃の検査と直腸検査がある、朝に座薬を入れてお腹と尻の周りをきれいにしてから病院に向かう、直腸検査これが苦手だ先生と看護士さんにお尻の穴を見てもらう、でも悪い所が見つかればしめたもの。

午前中で検査も終わり最後に生活習慣病の講和がありました「自分では気付かない内に病気が進行する病気なので早期発見と病気に成らない様に日々の生活習慣を規則正しいものにする」と言う話しを聞きました。