なかなか晴れません

いつまでも曇り・雨で、スッキリ晴れません。
気分もそうです。どんよりしていてカラッとしないのです。

いつになったらになるのでしょうね。 梅雨明けが待ち遠しのです。

今日は広島市の西部の高台から瀬戸内海を写してみましたが、どよよよよよよーーーーんとした風景でした。

これだけ雨が続くと、「あーいやだ!」と思いながら生活するより、雨と仲良くなろう!と前向きに考えてみるのもいいかぁ

そこで 本日の特集



雨の日に聴いてみたい音楽

まぁ私のお薦めですから そんなに説得力があるわけでもない (これが音楽家だったりしたら うーーーーム とうならせるのでしょうが・・・単なるおじさんですからねぇ)

じゃーーーーーーん
まずは、八神純子

水色の雨は余りにも有名だから、あえてそうではなくて、
「雨の日のひとりごと」  です。

雨だれがポツポツと 何かに跳ねる雰囲気と それを眺める窓際の少女が 夢でも見いているかのような名曲ですよ!
(これを見つけるためには、CDショップで 懐メロのコーナーでも探さないと・・・・)
ちなみに、シングルカットされた「雨の日のひとりごと」ではなく、アルバム「思い出は美しすぎて」に入っている方が最高です。(八神純子本人のピアノソロがいいから)

次に、
山下達郎の
「RAINY WALK」です。
雨の中を散歩したくなるような、しかもステップ踏んで街のあちこちを・・・
歌詞に出てくる、タブロウ模様とかのセリフがいいですね。

さらに定番
「雨に唄えば」です。
気分が晴れ晴れしますね。イントロからしても ワァーイ 何だかたのしそう・・・って予感がするし。ミュージカル自体見たら楽しいし。

クラシックからは
ショパンの「雨だれ」
説明の必要なし。ジョルジュ・サンドに恋したショパン。感性は鋭い。
こいをする人は誰もが詩人になれるからね。(そういう意味では、音楽家なんて年中恋しているようなものなのでしょう)

最後に
ASUKAの「はじまりはいつも雨」
あーあ 飛鳥涼にうまれたかったなぁ~(ありえないけど) 彼の感覚は私に近い(・・・と勝手に思いこんでいる)

今日は雨にちなんで 雨の日に似合う音楽の特集をお届けしました。
では

ジェットストリーーーーム  ストリーーームストリーーーームストリーーーームストリーーーーム
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )