夜中にリッキー



ども、
リッキーパパです。

このところ、寒い朝が続いています。 年間通じて過ごしやすいここ 広島もちょっと離れた山の頂を見ると

山水画のように雪をまとった姿を見ることができます。




きれいです。


朝鮮半島や北海道に自生するリスたちは、この雪の中でどうすごしているのでしょう

地中深く穴を掘り、どんぐりなどの貯蔵室や排便用の部屋、ならびに寝室を大木の根の張り具合とうまく融合させて要塞のようなねぐらを作るシマリス君はあったか寝床でどんな夢を見ているのでしょうね。

彼らは冬眠といっても、時々かるく目を覚ましては出入り口付近の雪や霜柱をなめたりして水分を補給するそうである。

秋に見られるような素早い動きとは打って変わって
お寝坊さんが布団から  のそのそと出てくるような。


・・・・・と、夜中にケージの中で暴れまわっている我が家のリッキー君に
イヤミたらたら状態で語りかけてみた。



もちろん、わかるはずもない。


「オイ リッキー 野生のリスたちを見習え!」
あいつらは自分の力で餌を探し、自分の腹時計でどきどき目覚めるという自立心に満ちており、この世の中で自分一匹を誇示して生きているのだぞ!

なのにお前ときたら、愛嬌たっぷりにパパの手の上に乗って(君は文鳥か?)

アラレちゃんもどきの

ホヨ~っ敵な虚脱感丸出しの座り方をして
ほお袋いっぱいにしたマヌケ顔をしているんだ?

こんなことだから、世話が焼けるんだよね。


ペットは一度飼うと心に決めたら最後まで面倒見るのが常識です。


なんて言われなくても とことん付き合いますよ!



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