連休最終日は・・・雨

ピピピッピピピッピピピッ(♪ケータイのアラームの音)

『うおっしゃ~っ』

と、今朝も朝4時に起床。

ちゃっちゃと準備に取りかかり、本日は井口漁港へレッツゴー


怪しい空模様の中、漁港に着いたら『ヒョエーッ』

こんなに朝早くから、なんで混んでるの?

・・・・・・人もいるよ!


パパを入れたらちょうど10人。

笑ってください、想像してください
(こんなちっちゃな漁港の波止場に 2~3メートルおきに おっちゃんが同じ方向を向いて座っている図)


午前7時前にが降ってきたのであえなく中止。

(でも、1回 浮きが沈んだのでよしとしよう。)


解説しよう
太刀魚のウキ釣り・・・とは、ほかの魚釣りと異なっていてギャンブル性の強い魚釣りなのだ。

どこがどう違うかというと・・・

鯛やチヌなどの動きが俊敏な魚の場合 アワセ(ピクッ・・ときたらすぐに糸をシャクること)が必要だが、太刀魚の浮き釣りは

『あれっ??? ウキがじっくりと沈んでいくぞ???』

そして、しばらく水面下20センチぐらいのところで、沈んだままジッとすること 約3分~5分

そのまま沈んだウキが横に スススーーーーーッ と動き始めてからグイッ・・・と合わせる。(この辺が スパッ・・と合わせるほかの魚種と違うところです。)


後は、(釣れた場合ですが) 『重いっ』と言いながらリールを巻いていくのですが、このときははずれないでね! とも思っている時間である。
この辺が はらはらドキドキなのである。

また、ウキが沈んでも、しばらくして魚の方が『ウエッ まずい』と
エサを放してしまうことがあるので、この辺がギャンブルなのです。

放される前に『エイッ』と引いてみる・・・(ごくまれにかかることがある)
しかし、そのままにしておいた方がいい場合もあるので、この辺の駆け引きが私のような素人にはよく分からないのである。

その点、ベテランはスゴイ
判断力が違うのだ。(ああなりたいものです)




さて、そんなこんなで雨のため、3日間の疲れをいやすために リッキーパパにとって最高の贅沢

それは、お昼寝を決行することに・・・


いやぁ~ ごくらく極楽。


で、今 目覚めたところです。

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