キングサーペント
昨日ROBOさんに便乗して、ラピッドガンナーの話⁉️生き物の話⁉️をしたら、ROBOさんのブログで紹介していただきました。私はROBOさんの様な竿の知識はないので、本当に為になるブログだと思いますので是非、みなさんも読んでください。凄いタメになりますよ。
そんな中こんな方からもメールが来ました。
聞かれた質問がかなり変態でした《汗》
多分昨日の記事を読んで頂き、コイツならいける‼️と思ってメールをくれたんだと思います。久しぶりに生物の遺伝子レベルの話や先天性の病気の話をした気がします《笑》
一応私の分かる範囲でお答えさせて頂きましたが、まだ満足していない様です。。。
内容はかなりマル秘な為、この場では伏せさせて頂きます。すみません。
さて、本題です‼️本日は私が3000%買うと決めたあのロッドの事を少しだけ書きたいと思います(^^)
そうキングサーペントです。このロッドが世に出るにあたり、2人の陸っぱり凄腕アングラーが関係している事は、皆さん承知していると思います。
ROBOさんと霞カレイドさん
この2人のブログを見て読んで頂ければ、わかりやすいと思いますが、少しだけ横からチャチャを入れさせて下さい《笑》
何故遠投できる竿が必要なのか⁉️
その答えの1つに水質があります。ブラックバスに限らず、魚類と言われる生き物は必ず水に体が触れています。
当たり前ですが。。《笑》しかし、魚類と水の関係は霊長類と空気の関係と同じだと思います(^^)
人間も空気が無ければ生きていけませんし、空気が綺麗な所が、好きだと思います。
コレをフィールドに置き換えた時に酸性の雨が降った時や流入河川からイヤな水が入ってきた時に1番影響の受けにくいエリアは何処か⁉️
流入する水は必ずしもプラスではありません。
コレは PH濃度 の話になりますが、本湖の水と流入の水は PH濃度 が全く違う時があります。この時、魚類はこの水を嫌がり避けようとする習性があるので、より流入の水の影響を受けにくいエリアに逃げます。流入周辺で爆発的な釣果を叩き出す時は、本湖と流入の PH濃度の差がない時に起こりやすいのです。流入に餌を求めてベイトが集まる為、この現象が起こるのは皆さんもご存知の通りです^_^
では一番雨や流入の変化を受けにくいエリアは何処か⁉️それはやっぱりディープになります。
どのフィールドも中央部は深くなっていると思いますが、その場所こそが一番魚影の濃いエリアになります。スポーニングを終えたバスが一回ディープエリアに落ちるのはその為です。
水質変化の影響を受けにくく、ベイトも沢山いるので、回復しやすく住みやすいからです。全てこの条件が当てはまる訳ではありませんが、1つの答えだと思います(^^)
そのディープ《沖》にいるデカイ奴をどのように釣るのかはその時の状況によりますが、少なくともルアーをプレゼンテーション出来なければ意味がありません。
それを可能にしたのが、キングサーペントです。痒いところに手が届く竿です(^^)
まずはルアーをプレゼンテーション出来なければ勝負になりませんし、バスが口を使ってもフッキング出来て、寄せれなければ意味がありません‼️その為の竿のセッティングやパワーなどは後日霞カレイドさんとROBOさんが説明してくれると思います。
お二人ともよろしくお願いします《笑》
では何故デカイバスはサスペンドしているのか⁉️
。。。。あっ今日はこの辺にしておきます。。
もっと、教えて欲しいっす。
色々と勉強になります。
もっと、勉強?考えないといかんですね。
バスフィシングを楽しむためにも。
バス釣りハンターハンターです。
これからも私のわかる範囲の事で宜しければ、記事にしていきたいと思っています。
他の方のように分かり易い表現で書けるかわかりませんが、よろしくお願い致します。