おばさんといぬの共依存
しろは、生き霊のママ縛霊でおばさんは、生き霊のしろ縛霊だったそれに、ちびも結構な、タチの悪い生き霊の、しろ縛霊だったああ、うちの家族はひとでも、いぬでもな、な、なんてっ...
時間に、浮かんで…
時間が、追っては来なくなった時間を、追っても行かなくなったそんなおまえの生きている、こ...
サイクリングも、ルーティンに
サイクリングはやっぱり、走るより凄く、気持ちが楽でどんどん、ぐんぐんもっと遠くへ、遠く...
ちびと、おとうさんは、👅
ひとりと、いっぴきだけになってしまったおばさんとちびのおんな同士しろが、いなくなるとひとの、おとこどもはおとうさんも、息子たちもなかなか、家にも帰って来ないだから…いやいやいやそれ...
"なにか”は、ただ先立つ
どんな風にあったんだろうかいや、無かったのかこの宇宙のその前の話だ前であるのかさえ良く...
サイクリングは、更に先へ…
暫くは、北の沼の自転車道の終点そこまでに、していた幹線の横断歩道は捷水路沿いの道と共用...
ちびは、懲りずに、パンを埋めた
姑のおばさんと嫁のちびちゃんの間にいた、しろ今は、地縛霊をやってるんだけどねおとこのくせにしょっちゅう、ひぃ〜っひぃ〜っ間食は、し放題食パンは、埋め放題お医者さんも、行き放題危うい...
無意味な意味に、生きる
おまえには、神はいない信じないので、いないだから、いないんだでも、おまえに先立つ、世界...
知らなかった地元。自転車で…
捷水路沿いを、走って行く一度、橋を渡ったと思うもう、随分と記憶は、曖昧だ結構な、大昔だからねでも、休日ならともかく平日の昼下がりのサイクリングロードだ人なんか、いる訳がないそれが、...
ひとといぬ、おばさんたちのまったりな夕暮れ
なんだかねえ…お仕事が、終わっちゃったそんな感じだっんだよねひとのおばさんはおっとは、もうとっくにどうでも良いひとの息子たちは本人的には子育てに失敗したから色々、諦めた仕方がないい...