杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
昨日は調律師さんが来てくれました。「何だか、この辺がキンキンする音がしているような」と私が伝えると、すぐに音を出して点検🎹
私の言う事で、すぐに伝わったようです👏
ハンマーのフェルトを調節している⁉︎ようでした⁉︎
調律師さんは「電子ピアノを弾いている人には、この生ピアノの音の変化には気がつかないでしょうね…」と言われました。
って事は、私は『気がついた』って事でしょうね😆
何て表現していいのかわからなかったのですが、すぐに言っていることをキャッチしてくださったので助かりした🎹
調律している時も頭に音が💦
「あ〜ソだ!ラだ!上がって来た〜」「半音上がってる💦」「音が硬くなってる⁉︎閉めてる⁉︎」とか反応してしまう(ーー;)
みんな!音が綺麗になりましたよ〜🎹
今日のお勉強です。
「フレーズ」!?って、何!?
「フレーズ」って、意味を持った音符のひとまとまり!
分かりやすく言うと、例えば「ド~レ」って弾いても、音楽的には何も感じないですよね!でも、これが「ド~レ~ミ~ラソ~」みたいに続けて弾いたら、音楽的に聞こえるでしょ!😊
このように、音楽的に聞こえるような1区切りを「フレーズ」と言います。
「今日はお休みだから遊びに行こうと思うでもどうしよう」
↑
どうですか?
この文章!読みにくいですよね(≧▽≦)
「今日 はお 休みだ から遊び に行こ うと思 うで もどうしよう」
はっ!?「うで!?」何⁉︎Σ( ̄□ ̄|||)
「今日は、お休みだから、遊びに行こうと思う。でも、どうしよう」
これだと、意味が分かります。
レッスン中に、きちんと「フレーズ」で切ってくれない生徒さんには、弾いている最中に「先生、苦しい…うぅぅ…」と倒れそうなふりをすると、生徒さんたちはビックリしてきちんとフレーズ感を出してくれるようになります!(笑)
「フレーズ」って、意味を持った音符のひとまとまり!
分かりやすく言うと、例えば「ド~レ」って弾いても、音楽的には何も感じないですよね!でも、これが「ド~レ~ミ~ラソ~」みたいに続けて弾いたら、音楽的に聞こえるでしょ!😊
このように、音楽的に聞こえるような1区切りを「フレーズ」と言います。
「今日はお休みだから遊びに行こうと思うでもどうしよう」
↑
どうですか?
この文章!読みにくいですよね(≧▽≦)
「今日 はお 休みだ から遊び に行こ うと思 うで もどうしよう」
はっ!?「うで!?」何⁉︎Σ( ̄□ ̄|||)
「今日は、お休みだから、遊びに行こうと思う。でも、どうしよう」
これだと、意味が分かります。
「ここではきものをぬいでください」
この文章も
「ここでは、着物を脱いでください」なのか
「ここで、履き物を脱いでください」なのかもわからないですよね💦
「フレーズ」は文で言えば、「、」や「。」ですね!
「フレーズ」は文で言えば、「、」や「。」ですね!
レッスン中に、きちんと「フレーズ」で切ってくれない生徒さんには、弾いている最中に「先生、苦しい…うぅぅ…」と倒れそうなふりをすると、生徒さんたちはビックリしてきちんとフレーズ感を出してくれるようになります!(笑)
「だって、歌を歌う時も🎤ブレスするでしょ」と言うとわかってくれます😆
だって、聴いている方は、本当に苦しいんですもの(^◇^;)
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