歩くだけじゃ、物足りなくて走り出していたでも、そうしたらもっと、なんかって思い出していたもう、なんだかきりが、ないけどまだ、使える時間があると思った朝と夜と、二度歩いて、走っている...

おばさんにはちょっと、あ、いやだいぶん、やんちゃな息子たちが、ふたりいたそれで、しろいいぬが三番目の息子になった更に、やがて息子が、子いぬを拾ってきたおんなのこでおばさんの、始めて...

捷水路の途中のベンチを折り返し点にしたのはちょっとの間で直ぐに、もっと先に行きたくなっ...

ものごころついてからおまえは、神仏など想像することすらまったく、なかったそれは、多分親...

なんだかねえ…お仕事が、終わっちゃったそんな感じだっんだよねひとのおばさんはおっとは、もうとっくにどうでも良いひとの息子たちは本人的には子育てに失敗したから色々、諦めた仕方がないい...

捷水路沿いを、走って行く一度、橋を渡ったと思うもう、随分と記憶は、曖昧だ結構な、大昔だからねでも、休日ならともかく平日の昼下がりのサイクリングロードだ人なんか、いる訳がないそれが、...

おまえには、神はいない信じないので、いないだから、いないんだでも、おまえに先立つ、世界...

姑のおばさんと嫁のちびちゃんの間にいた、しろ今は、地縛霊をやってるんだけどねおとこのくせにしょっちゅう、ひぃ〜っひぃ〜っ間食は、し放題食パンは、埋め放題お医者さんも、行き放題危うい...

暫くは、北の沼の自転車道の終点そこまでに、していた幹線の横断歩道は捷水路沿いの道と共用...

どんな風にあったんだろうかいや、無かったのかこの宇宙のその前の話だ前であるのかさえ良く...