宮古島・輝く海と白浜を求めてー５

西平安名崎ニシヘンナザキには風力発電用の風車が建っていました。

宮古島海中公園
海底観察室には、２４個のアクリルパネルの窓があり海中の生物を観測することが出来ます。
ここの係員から聞いた話ですが
宮古島のあの美しい白砂は、ブダイが珊瑚をかじった後の排泄物だそうです
強い歯で珊瑚を砕いて珊瑚に共生する褐虫藻を食べて石灰質を排泄する。
その量は１年で１匹あたり１トンほどもあるといわれています。




遠くに伊良部島が見えています。
現在、宮古島間で架橋工事が進められていて開通は、２０１５年２月になるそうです。


海中観察施設が見えています。
あの建物の中の階段を下りて観察室に入ります。


砂山ビーチ
吹け抜けの洞窟があり観光客には人気のビーチです。