2014年1月9日~11日
雪見露天風呂に入りたくなったので
新潟県の月岡温泉に2泊3日で行ってきました。
天気予報では年に1度あるかどうかといわれる第一級の寒波の来襲により
新潟方面は今日も明日も強雪と予報されていたので
足元をしっかり雪対策して気合十分で出発。
しかしながら初日は畑にも雪が無くてカックリ、
でも白鳥は雪の無い畑に餌を求めて沢山飛来していました。
翌日は薄っすらとした雪景色に感激!
天気予報では 1日中強雪と予報 嘘だぁ もっと振って。
宿の女将さんは今年は暖かくて雪も無く助かると言っていました。
この日は温泉街をぶらぶら散策してから後は温泉三昧。
3日目最終日
JR白新線豊栄(とよさか)からタクシーで5分ほどのところにある
福島潟に行って見ました。
ここは日本一のオオヒシクイの越冬地だそうです。
まず最初にビュー福島潟という7階建ての情報発信施設に立ち寄って
散策コースを教えて頂きました。
前日には、オオヒシクイが3,500羽、白鳥が2,700羽ほど確認できたそうですが
今日は白鳥の姿は確認できませんでした。
雪が降ったので餌を求めて何処かに移動したのかもしれません。
220種類以上の野鳥、450種類以上の植物が確認されているという自然の宝庫だそうです
次は違った季節に訪れて見たいと思います。
ビュー福島潟から福島潟を望む
ヨシぶき屋根の建物は無料休憩施設潟来亭
中では囲炉裏を囲んでゆっくりすることができます。
春には一面の菜の花畑になるという
正面に見えるのが雁晴れ舎
屋内に望遠鏡が備えつけてある観察拠点
アオサギ
ビュー福島潟近くの田んぼの中にいたオオヒシクイ
オオヒシクイは国の天然記念物に指定されている保護鳥で、準絶滅危惧に指定されています。
日本には、約13,000羽が越冬のため飛来していて、そのうちの約5,800羽が福島潟に集中しているそうです。
オオヒシクイを保全するうえで、福島潟は極めて重要な地域といえます。
広げたときの羽の巾は1.6mにもなるという大型の鳥です。
雪見露天風呂に入りたくなったので
新潟県の月岡温泉に2泊3日で行ってきました。
天気予報では年に1度あるかどうかといわれる第一級の寒波の来襲により
新潟方面は今日も明日も強雪と予報されていたので
足元をしっかり雪対策して気合十分で出発。
しかしながら初日は畑にも雪が無くてカックリ、
でも白鳥は雪の無い畑に餌を求めて沢山飛来していました。
翌日は薄っすらとした雪景色に感激!
天気予報では 1日中強雪と予報 嘘だぁ もっと振って。
宿の女将さんは今年は暖かくて雪も無く助かると言っていました。
この日は温泉街をぶらぶら散策してから後は温泉三昧。
3日目最終日
JR白新線豊栄(とよさか)からタクシーで5分ほどのところにある
福島潟に行って見ました。
ここは日本一のオオヒシクイの越冬地だそうです。
まず最初にビュー福島潟という7階建ての情報発信施設に立ち寄って
散策コースを教えて頂きました。
前日には、オオヒシクイが3,500羽、白鳥が2,700羽ほど確認できたそうですが
今日は白鳥の姿は確認できませんでした。
雪が降ったので餌を求めて何処かに移動したのかもしれません。
220種類以上の野鳥、450種類以上の植物が確認されているという自然の宝庫だそうです
次は違った季節に訪れて見たいと思います。
ビュー福島潟から福島潟を望む
ヨシぶき屋根の建物は無料休憩施設潟来亭
中では囲炉裏を囲んでゆっくりすることができます。
春には一面の菜の花畑になるという
正面に見えるのが雁晴れ舎
屋内に望遠鏡が備えつけてある観察拠点
アオサギ
ビュー福島潟近くの田んぼの中にいたオオヒシクイ
オオヒシクイは国の天然記念物に指定されている保護鳥で、準絶滅危惧に指定されています。
日本には、約13,000羽が越冬のため飛来していて、そのうちの約5,800羽が福島潟に集中しているそうです。
オオヒシクイを保全するうえで、福島潟は極めて重要な地域といえます。
広げたときの羽の巾は1.6mにもなるという大型の鳥です。