2022年6月4日(土)
今日は大村線竹松駅(長崎県大村市)。

JR九州の西九州新幹線は今秋9月23日に長崎駅~武雄温泉駅間で部分開業する。
開業直前ウォーキングが長崎駅、武雄温泉駅、諫早駅で開催され、今日は竹松駅スタートで新大村駅の駅舎見学がある。

スタートして間もなく踏切を渡る。
大村線を走る列車。西九州新幹線の高架が並行している。

歩いて、工事中の新大村駅へ。

駅舎内を見学する。
改札口を入って正面に見えるこれなんだろう。
後から分かった。

ホームはどこの駅もあまり変わらない。

隣駅は諫早駅と嬉野温泉駅か。

改札口のところ。
在来線(大村線)の駅も新設されるようだ。

ウォーキングでまた来るのだろうなと思いながら駅舎を後にする。
地元の期待も大きい。

しばらく歩いて新幹線の線路が見えるところに来た。
開業したら、ここで新幹線を撮る人が増えるかもしれない。

新幹線とはお別れして先へと歩く。


神社の階段だけが見える。
長い階段だと嫌だなと思いつつ、入っていく。

それほどでもなかった。

ほっとして左折したところに富松神社。

一茶の句碑もある。
灯ちらちら疱瘡小家の吹雪哉

左折しないで直進し階段を上ったところには市杵島神社。

神社を後にして歩く。

ゴール大村駅のホームが見える。
でも、まだ道半ば、先へと進もう。

いくつか角を曲がった。
大村線の線路の下もくぐって歩いて行くと。
あ、新大村駅で見たあれだ。
五色塀。
色とりどりの海石を漆喰で塗り固めた大村藩独特の塀だそうだ。

そこから直ぐ。
国指定名勝の旧円融寺庭園。

階段の下で。


階段を上ると、枯山水の庭園がある。
江戸初期に、斜面を利用して400個以上の石を組み合わせ造られている。


幕末に活躍した大村藩勤王同盟三十七士の石碑もある。

階段をゆっくりと下りて、次へと歩きだして直ぐに出会ったお花たち。



旧楠本正隆屋敷へ。
幕末から明治にかけて活躍し、新潟県令、東京府知事、衆議院議長など歴任した政治家楠本正隆が明治3年に建築した屋敷。



武家屋敷通りを歩いて行く。


ここらあたり一帯はおおむら歴史の散歩道。

大村藩の藩校、五教館御成門、通称「黒門」。
文字どおり藩主が来校した時の専用の門。

直ぐに大村公園へ。
満開の花しょうぶが迎えてくれた。
先々週の高瀬裏川の花しょうぶはまだまだだった、先週の宮地嶽神社でもまだまだだった。
今週、ようやく満開に会った。




花しょうぶの系統は大きく分けると江戸系、伊勢系、長井系と肥後系があるようだ。

花しょうぶを見ながら大村寿司で昼食。


池を眺めながら大村公園を後にする。

大村公園から大村駅までは結構長い道のりだ。
商店街は少し寂しい。

そうこう思いながら歩いていたら、ゴール大村駅に着いた。

諫早駅へ戻り、予定のかもめの発車まで時間があったので、新しくなった駅舎を見て回った。
春編は明日まであるが天気予報は雨。
最近は雨の中のウォーキングは辛い。
明日は不参加にしよう。
私の春編最後のウォーキングを終える。
今日は大村線竹松駅(長崎県大村市)。

JR九州の西九州新幹線は今秋9月23日に長崎駅~武雄温泉駅間で部分開業する。
開業直前ウォーキングが長崎駅、武雄温泉駅、諫早駅で開催され、今日は竹松駅スタートで新大村駅の駅舎見学がある。

スタートして間もなく踏切を渡る。
大村線を走る列車。西九州新幹線の高架が並行している。

歩いて、工事中の新大村駅へ。

駅舎内を見学する。
改札口を入って正面に見えるこれなんだろう。
後から分かった。

ホームはどこの駅もあまり変わらない。

隣駅は諫早駅と嬉野温泉駅か。

改札口のところ。
在来線(大村線)の駅も新設されるようだ。

ウォーキングでまた来るのだろうなと思いながら駅舎を後にする。
地元の期待も大きい。

しばらく歩いて新幹線の線路が見えるところに来た。
開業したら、ここで新幹線を撮る人が増えるかもしれない。

新幹線とはお別れして先へと歩く。


神社の階段だけが見える。
長い階段だと嫌だなと思いつつ、入っていく。

それほどでもなかった。

ほっとして左折したところに富松神社。

一茶の句碑もある。
灯ちらちら疱瘡小家の吹雪哉

左折しないで直進し階段を上ったところには市杵島神社。

神社を後にして歩く。

ゴール大村駅のホームが見える。
でも、まだ道半ば、先へと進もう。

いくつか角を曲がった。
大村線の線路の下もくぐって歩いて行くと。
あ、新大村駅で見たあれだ。
五色塀。
色とりどりの海石を漆喰で塗り固めた大村藩独特の塀だそうだ。

そこから直ぐ。
国指定名勝の旧円融寺庭園。

階段の下で。


階段を上ると、枯山水の庭園がある。
江戸初期に、斜面を利用して400個以上の石を組み合わせ造られている。


幕末に活躍した大村藩勤王同盟三十七士の石碑もある。

階段をゆっくりと下りて、次へと歩きだして直ぐに出会ったお花たち。



旧楠本正隆屋敷へ。
幕末から明治にかけて活躍し、新潟県令、東京府知事、衆議院議長など歴任した政治家楠本正隆が明治3年に建築した屋敷。



武家屋敷通りを歩いて行く。


ここらあたり一帯はおおむら歴史の散歩道。

大村藩の藩校、五教館御成門、通称「黒門」。
文字どおり藩主が来校した時の専用の門。

直ぐに大村公園へ。
満開の花しょうぶが迎えてくれた。
先々週の高瀬裏川の花しょうぶはまだまだだった、先週の宮地嶽神社でもまだまだだった。
今週、ようやく満開に会った。




花しょうぶの系統は大きく分けると江戸系、伊勢系、長井系と肥後系があるようだ。

花しょうぶを見ながら大村寿司で昼食。


池を眺めながら大村公園を後にする。

大村公園から大村駅までは結構長い道のりだ。
商店街は少し寂しい。

そうこう思いながら歩いていたら、ゴール大村駅に着いた。

諫早駅へ戻り、予定のかもめの発車まで時間があったので、新しくなった駅舎を見て回った。
春編は明日まであるが天気予報は雨。
最近は雨の中のウォーキングは辛い。
明日は不参加にしよう。
私の春編最後のウォーキングを終える。
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