2021年3月22日(月)
5年前、2016年4月の熊本地震で一部倒壊した熊本城の長塀(国指定重要文化財)の復旧工事が今年1月末に完了した。
そして、初めての桜の季節。

長塀は全長242メートル高さ約2メートル木造本瓦葺の土塀。
上部は白漆喰仕上げ、下部は下見板張りの重厚で堅固な構造をなしている。

前を流れるのは坪井川。
熊本城の内堀の役割を果たしている。
坪井川の対岸沿いも桜並木。

遠くに見えるのは花岡山の仏舎利塔。

長塀と桜。




長塀から二の丸広場へと。
未申櫓。

戌亥櫓。

大天守と小天守。

宇土櫓。
宇土櫓は解体復旧されることが決まっている。この姿が見れるのもあと少し。

そして、戻る。
「また、きてはいよ」と清正公さん。

2017年の春には、復旧工事のため、長塀がすべて取り払われていました。
その時、2017年4月の桜。
今では貴重な写真かと思います。
こちらも見ていただければ幸いです。
長塀が無い熊本城の桜【熊本の話題】(2017年4月9日投稿)
5年前、2016年4月の熊本地震で一部倒壊した熊本城の長塀(国指定重要文化財)の復旧工事が今年1月末に完了した。
そして、初めての桜の季節。

長塀は全長242メートル高さ約2メートル木造本瓦葺の土塀。
上部は白漆喰仕上げ、下部は下見板張りの重厚で堅固な構造をなしている。

前を流れるのは坪井川。
熊本城の内堀の役割を果たしている。
坪井川の対岸沿いも桜並木。

遠くに見えるのは花岡山の仏舎利塔。

長塀と桜。




長塀から二の丸広場へと。
未申櫓。

戌亥櫓。

大天守と小天守。

宇土櫓。
宇土櫓は解体復旧されることが決まっている。この姿が見れるのもあと少し。

そして、戻る。
「また、きてはいよ」と清正公さん。

2017年の春には、復旧工事のため、長塀がすべて取り払われていました。
その時、2017年4月の桜。
今では貴重な写真かと思います。
こちらも見ていただければ幸いです。
長塀が無い熊本城の桜【熊本の話題】(2017年4月9日投稿)
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