情報技術の四方山話

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LinuxとFirefox3:MS OfiiceLiveへログイン

2008-04-26 19:18:54 | Linux日本語デスクトップ
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。

Linux/CentOS5とFirefox3でMicrosftが提供するオンラインサービス、Microsoft OfficeLiveがどう見えるかです。
せっかくですから、WindowsLiveサービスからそのままOfficeLiveサービスにログインします。

■Microsoft OfficeLiveへのログイン手続き
Microsoft WindowsLiveに届いた、Microsoft OfficeLiveの登録完了電子メールにあるリンクを使って、Microsoft OfficeLiveにログインします。電子メール文中のサービスにログインする案内をクリックします。




■Microsoft OfficeLiveへのログイン完了
Microsoft OfficeLiveにログインしたところです。問題なくログインできました。
画面に見えているOfficeLiveの詳細な設定はほとんどしていません。

メニューにWindowsLiveの電子メールアドレスに到着したメールが見えています。OfficeLiveでは、WindowsLiveのメールアドレス(hotmailドメイン)を継承して使うことも、OfficeLiveドメインを使うこともできます。



OfficeLiveからhotmailドメインのメールを使うことで、二つの環境を一つに(OfficeLiveに)統合することができるます。即ち、OfficeLiveへのログインだけでよいのです。OfficeLiveの登録時に、OfficeLiveドメインのメールアドレスも作ることができます。

OfficeLiveが提供する主なサービスは、

1.電子メールサービス
 hotmailまたはOfficeLiveドメイン。

2.スケジュール管理サービス
 カレンダー機能とメンバー間共有

3.電子文書管理サービス
 電子文書のアップロード保管とメンバー間共有

4.ホームページの公開
 OfficeLiveの機能でテンプレートを使い、ホームページを作成し、公開することができます。

他にも機能はあると思いますが、試した機能は以上です。どの機能も触ってみた程度で、評価できるほど使っていません。

次回は、Linux上でOfficeLive上の電子文書がどう見えるのか紹介します。
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