IoTの画面表示・Webフロントの試作が進みました。期待の表示機能を実現し、コードを大きくクリーニングしています。もう一度、査読・クリーニングしてから、中間層と連動するようにします。
IoTの場合のシステム・アーキテクチャは、いわゆる業務系とは大きく異なります。システムのイベントドリブンですから、実装技術も異なります。
よく「クラウドに上げて」といいますが、生産現場では表示が必達なので、通信障害を加味した実装が必要になります。
システム監視系は、1980年代から取り組んでいます。この分野はプロトタイピング開発が必須です。技術的に実現できるのか否か判然としないものを接続するわけですから、仕様ありきの開発はしません。
今回は、監視対象機器上のデータを取得し、表示します。
いつもアクセスありがとうございます。IoT用のWebフロントの開発を楽しんでいます。だんだん内側に進んでいく様子を共有していきます。