情報技術の四方山話

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Windows系90%、Mac/Linuxは10%

2008-07-23 17:47:43 | 中小企業のIT戦略
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。


このブログにアクセスしていただいている方の基本ソフトの比率をみると、

Windows  約90%
Mac+Linux 約10%

です。

MacとLinuxの比は変動がありますが、概ね6:4程度です。時々Linuxが6%程度になることもあります。私もUbuntu環境を使っているので、Linuxの数字に貢献している事は確かです。意識してLinuxからアクセスしない日を作っても、Linuxの比が下がることもないので、あまり貢献にはなっていないようです。MacもMacOS XからはUNIXですので、UNIX/Linux系が10%もいらっしゃるということは、正直驚きです。

一般企業で、Linuxをデスクトップに使うための導入が進んでいるとは感じませんが、Ubuntuの登場で日本語Linuxデスクトップへの関心が増えていることは間違いありません。

中小企業でも、試験導入をしても良い頃だとおもいます。Ubuntuの日本語ローカライズドDsktopは導入初期の日本語環境が整っており、若干の調整のみで実務で利用できる仕上がりです。来週から社内の業務を担当している、パートさんのデスクトップをWindowsからLinuxに変更します。事務用ソフトはもちろんOpenOffice.orgです。ブラウザはFirefoxです。


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OpenOffice.orgは統合ソフトですが、ワープロ機能だけ、プレゼン作成機能だけなど、機能単位でのインストールも可能です。


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