今日は「CentOS 6は2020年11月30日に公式提供完了になり、リポジトリが変更になっています」です。
まだまだ、利用者の多いCentOS 6がEOL(End of Life)になりました。EOLになると、CentOS公式のリポジトリが変更され、アップデートやソフトのインストールができなくなります。ただ、変更の設定をすることで、EOL後も使い続けることや、インストールすることはできます。
ただ、そのことをCentOSプロジェクトは積極的にサポートはしません。当然のことです。
本来は、新しいOSに移行するほうが良いのですが、システムとして作り上げたものは、そう理想的に移行できるものではありません。
CentOS 6を継続して利用するリスクは、セキュリティ対応です。当方も困ったので、有償ですが、セキュリティサポートを2014年まで延長する技術支援を始めました。
いつもアクセスありがとうございます。CentOSはサーバ用Linuxの代表で、とてもたくさん使われていると推定しています。