情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

virtualPC評価用パソコン購入

2007-12-26 08:11:18 | 仮想サーバー
Linuxの流れで、VirtualPCやVrtualServer(仮想PC)の評価をもう一度することにしました。先ずハードを購入。所用で通りかかかった「DOSVパラダイス」で安価で拡張しやすいものを選びました。

基本構成は、
機種名:Prime A Lightning AM
CPU: AMD Athlon64 X2 4200+
RAM: DDR2 SDRAM 2GB PC5300 (FSB667MHz, 1GB×2, デュアルチャネル対応)
チップセット: AMD 690Gチップセット マイクロATXマザーボード
HDD: 320GB (シリアルATA II, 7200rpm)
DVD: DVDスーパーマルチドライブ
電源: EVERGREEN SILENT KING-4(LW-6400H-4)ATX 400W 静音電源

これに、特売だったDDR2 2G RAMを2枚追加購入し、6Gのメモリーを搭載します。

大容量のメモリーを搭載する場合は、OSの選択に注意が必要です。基本ソフトが64ビットものか、32ビットのものでも拡張メモリー空間が利用できるものかを選択しないと、4G弱のメモリーしか認識できません。とはいえ、64ビットOS上ですべての32ビットソフトウエア(今は殆どがこれ)が動作する訳ではありません。要はこのあたりが理解できていないと期待する結果を得ることはできません。もちろん、期待が間違っていることすらあります。

当方のシナリオは、

XP(x64)+VirtualServer(x64)+(Linux(32bit)かWindowsXP(32bit))

とし、VirtualServer上で32bitOSを動かす「予定」です。

WindowsXP x64 のマイクロソフトの技術解説
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« VirtualPC上のLinuxの負荷対... | トップ | CPUクロックが下がってきた理由 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

仮想サーバー」カテゴリの最新記事