ヤマハの無線LAN機器でWi-Fiネットワークを構築している
ヤマハのWi-FiアクセスポイントWLXシリーズは、何といっても使いやすいことが特徴だろう
ヤマハのRTX/NVRルーター、SWXスイッチとWLXアクセスポイントでネットワークを構成すると、ルーターのGUIから各機器を統合管理できる。これは構築時に加え、長期に渡る運用でもとても便利だ
実は、ヤマハWLXだけでも、複数台のグループ管理が可能で、設定を一箇所に集約して管理することができ、とても便利に使うことができる
使用機材
ルーター:NVR700W(LAN/WAN/WWAN)
スイッチ:SWX2110P-8G(PoEx4)
アクセスポイント:WLX222(3台)
上流から各機器工場出荷状態のまま接続。管理するための設定はとても簡単。NVR700Wのヤマハ独自のL2MSによる管理機能をONにすることで、自動的にこの画像のようにつながる。NVR700WのGUIから見えてしまえば、各機器のGUIを呼び出すことができ、稼働確認はとても簡単だ。
今回の機器選択のポイントは、
- ルーター上流はLANのみではなく、モバイル網接続も考慮した
- 無線LANアクセスポイントにはPoE給電する
- 無線LANアクセスポイントはグループ化して一括管理する
これに加えて弊社から遠隔支援を行う自社開発のEasyRASで遠隔接続しており、困った時のサポートを可能にしている
いつもアクセスありがとうございます。ヤマハルーター、スイッチとアクセスポイントの統合管理機能を共有します。