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熊本市立博物館、新プラネタリウムは2011年3月から|博物館のすゝめ

2010年09月14日 | おもしろかった
 熊本市立熊本博物館は、1952(昭和26)年に開館しました。比較的古い博物館です。熊本城にある現在の建物は、1978(昭和53)年に建てられたものです。地域の博物館として、熊本県内の自然や歴史を中心に展示されています。

 子供たちが多いのは、一階の理工系展示でしょう。パラボラアンテナや通潤橋の模型、熊本の生き物の展示は体験型で楽しい。ずいぶん年季が入ってますが、それもまたよし。二階の歴史・民族学は落ちついた雰囲気でじっくり見られます・

 入館料と別料金がかかりますが、プラネタリウムがお勧め!別料金といっても、大人が入館料300円+プラネタリウム200円、小中学生が200円+100円で、朝9時から夕方5時まで楽しめる場所はなかなかありませんよ。ちょっと賢くなっちゃうかもしれませんし、つよくお勧めしたい。博物館サイコー!

 学生証、学校の名札、さくらカード持参で割引もあるそうです。(塾長)


くまにちコムより 2010/08/24

>プラネタリウム、来月から半年休止 熊本博物館

 熊本市古京町の熊本博物館は9月から、プラネタリウムの上映を半年間休止する。プラネタリウム室(217席)の改修工事のためで、18年間ドームに星空を映してきた投影機も新型に切り替わる。長年親しんだ投影機との別れを惜しむ人も多く、25日から今月末までの1週間お別れイベントがある。

 現在の投影機は92年に同館に設置された2台目。計32のレンズが直径16メートルのドーム(半球)に約8500個の星を投影する。

 プラネタリウムの上映は1回約50分で、1日に3回程度。番組は3カ月ごとに入れ替わり、いずれも同博物館学芸員による手作り。「最新の投影機では動画の上映が多いが、スライド投影など手作り感のある番組に愛着を持つ人も多かった」と原秀夫学芸員(32)。

 内容は投影スタッフによる当日の熊本市内の星空解説と3カ月ごとに変わる番組の2本立て。星空解説では市内の光をドーム上で消し、「日常では見えない美しい星空を映し出すのが魅力」と投影を手伝う林良助さん(60)。番組はしし座流星群や日食などがテーマで、アニメのスライド投影もあり、見応えは十分だった。

 新型機は動画対応で、工事は来年春に終了。25日からのイベントでは、プラネタリウムの仕組みを解説するツアーや天文教室などがある。同館TEL096(324)3500。(ここまで引用)


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