はんかくさいんでないかい。

八つ当たりブログである。だから誤爆はある。錯誤もある。情報の正確性も保証しない。でも、変なことは変だと言いたいのである。

Lubuntu13.10でのタッチパッド禍

2013年11月20日 | 日記

一番困った点はタッチパッドである。オレは乾燥肌だし、静電気もたまりやすい。そんなわけで、タッチパッドに触れてもいないのに、なぜかマウスカーソルが瞬間移動をする。それによって、入力するテンポも狂い、落ち着いて入力ができないという弊害があった。

外付けのUSBマウスをつないでも、タッチパッドは生き延びてしまう。マウスとタッチパッドがカーソルの取り合いをするわけだ。 そんなわけで、タッチパッドを無効にする方法を、「Ubuntu」「マウス」「タッチパッド無効」という三項目でググってみたら、以下のサイトに行き当たった。

https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/ConfiguringTouchPad

ここでの方法の多くはUbuntuに依る、一般的な方法だから、IdeaPad206Sには向かないかもしれない。

Ubuntuメニューからの設定方法は、私の場合、タッチパッドと外付けマウスの区別するスイッチが、Lubuntu13.10の設定にあるキーボードとマウスの設定の中に「存在しない」のだった。唯一可能だったのが以下の方法である。


タッチパッドを無効化するには
BIOSでタッチパッドを無効化できないシステムで、タッチパッドを無効化するためには、下記の方法でタッチパッドを無効化することができます。
デバイスIDを確認します。

  • xinput list | grep -i touchpad

調べたデバイスIDで、デバイスを無効化します(下記の例ではデバイスIDが15であったします)。

  • xinput set-prop 15 "Device Enabled" 0

セッションの開始時(GUIでのログイン時)に実行するように設定するのもよいでしょう。


というものだった。 というわけで、これはメモだな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。