多摩川 健・・リタイアシニアのつれずれ・・時代小説

最近は元禄時代「寺子屋師匠 菊池三之丞 事件控え」全30話書いてます。週2-3回更新で順次 公開予定。

京王杯不的中・吉永正人に合掌!!

2006年09月13日 16時30分30秒 | 競馬予想
@@@@@@@@@@@@@@@

京成杯オータムハンデは残念ながら・・・不的中

@@@@@@@@@@@@@@@

火曜日の午後7時・・・今日は少し肌寒いくらいだ。

六郷土手の多摩川寿司のカウンターでは・・・健が例によって

八海山の常温で・・・・コハダをつまんでいる。



「おやっさん・・・スンマセン。インセンチブガイは良いとこがなかったね。

やっぱり平均の先行ペースで・・・・ステキシンスケクンと先行のマイネルスケルツイオが残っちゃたね・・・・

穴男の枝の6番カンファーベストが入って・・・8-6-14」



「まああ・・健さん しょうがないやね。また・・・がんばってよ。ミスターシービーで3冠達成の吉永正人・・・がなくなったね・・・・・・

はやかった・・・64歳の癌じゃ・・・女房の吉永みち子も・・・まさか・・て・・感じらしいね」



「寺山修司が 最後方強襲の名手て・・・

いってたけね・・・前の奥さんも癌でなくして・・・

苦労人でしたね」



「独特な雰囲気が・・・あってさ・・

昔の騎手は・・・チョットちがわあ!」



「じゃ・・・・オヤジさん・・・懸命に生きた・・・

吉永の冥福を祈って!」

ふたりは・・・黙って目を合わせると・・・コップの八海山をグイイと傾けた。



twiter

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>