昔描いた「緋桜白拍子」の復習をしなければいけなくなったのですが
さすがに本編を読み返す勇気が出ない(-_-;)
昔の作品を見るのは、体に悪いんです。
「ぎゃー絵が下手ー!」とか
「顔が丸いー目がでかいー!」とか
いろいろ、のたうちまわる状態になるんです。
しかし仕事なので、意を決して、
本編よりは、まだ新しい「冬緋桜」を読んでみました。
・・・やはりキャラの目がでかい・・・
なんでこんなにでかいんだ・・・
と、過去の自分に突っ込みを入れながら読み進めていたんですが・・・
没頭。
そして感涙。
・・・なにやってんだ、私・・・
うう・・・ええ話や・・・(自分で言うな)
そして不安。
今、こんな話描けるかな・・・・・・
それから驚いたのは、完全にキャラの名前を忘れていたこと。
「冬緋桜~宿命編~」に登場する
石動(いするぎ)の太一というキャラ。
こいつのことは好きだし、ストーリーもちゃんと覚えていたのに
再会した冬尋が「石動…!?」と驚く場面で、
「ええっ!石動って、いするぎ、って読むの!?」
と、一番驚いたのは私だった・・・
しっかりしろ、作者。
・・・ああ~・・・やっぱり本編も読まなきゃダメかな~
なんかいろんな衝撃が待ってそうで怖い・・・