平安時代の遊びに『双六』があります。
それは現代のスゴロクよりもバックギャモンというゲームに似ているらしい
ということで、最近バックギャモンをやっています。
ゲームとしてはシンプルです。
ただ、シンプルなだけに、負けるとくやしい。
くそ~今度こそ!と思いながら、何度も挑戦してしまいます。
平安時代には、この遊びが賭博として流行しすぎて
禁じられることもあったとか。
資料で読んだ時は
「ふ~ん。まあ、昔は娯楽が少ないからなあ」
と、なめていたのですが、実際やってみると
熱中するのも、わかる気がします。
金品賭けてたら、なおさらだよね・・・
ということで、今日も私は平安気分(?)を味わいながら
バックギャモンをしています。