福生町食堂 そら豆 こまめ

jR青梅線福生駅西口/おでん屋/福生音楽居酒屋/福生元気を出せ音楽祭/ビーンズ/こまめ/そら豆

手書きコースター

2006-12-19 | 空豆
今度の個展に出そうと思い手書きのコースター
沢山書いてみました。
どうでしょうここまで数があると凄いですよね。
Beans KitcHENでも購入可能です。
1枚300円

手書きのビラ効果

2006-12-13 | 空豆
まだフライヤーが出来上がってないので手書きのビラをコピーして切って使っているのですが
なかなか、手書きと言う事もあってかウケが良いようです。
入り口の階段の所もド派手に文字が書いてあるのですが、最近は上の蓮根さんの横の看板と
その階段の文字(看板)を見て入って来てくれる方も多く、お得意のビラを撒く時間が無くなってきました。
かなり嬉し事です。
ありがとうございます。
このまま順調に進む事を願います。

いよいよ本日開店BEANS KITCHEN

2006-11-17 | 空豆
本日から始まります。空豆制作所。プロデュースBEANS KITCHEN
奥多摩街道沿い福生駅入り口の蓮根さん2階です。
楽書家空豆の作品から陶器、フェルトなどの作家さんの展示販売から
教室、トークショー、パーティーなど開催!

営業時間はAM11:30~ランチ PM17:00~おでん屋
飲み物おつまみは、生ビールから焼酎、日本酒、梅酒、ワンカップ、缶詰まで
取り揃えています。
従業員たった1人ですが、がんばって営業していますので
是非遊びに来て下さい。

オーイ親父!

2006-10-27 | 空豆


僕には親父がいません、小学校ぐらいでいるんだと存在に気づきその時には母親に暴力を振るっていた。
中学では借金まみれなのが発覚し返しきれなくなって、家に電話が鳴りぱなしだった。
高校に入っては母親、妹と家をでたがすぐ見つかって
また、暴力。
そんな親父だったのでいるとそんなに良い事って浮かばない
最近、ちゃんとした親父っていたらどんな相談出来るのだろう、どんなアドバイスくるのかな?考えてしまう時がある。
でもいなかったから、今の自分があるかとも考える。
今まだどこかで親父は生きている。
どーなんだろう?


親に教わるのは義務教育までその後は社会というけれど
親より他人の方がきつい事言われるし、心の中に入っていく
浸透するので、考えるなぁと思う。
色々考える日々。
情報に追われ情報に疲れる。
でもまた情報を手に入れようとする。
情報中毒です。
でも情報は時にリアルに時にバーチャルなので
出来る事とこなせない事がある。

台所の時計

2006-10-10 | 空豆
VANで使っていたという壁掛けの時計です。
国立で見つけました。
本当に一目惚れです、こんなかわいい壁掛けがあったんだというぐらい
一目惚れです
LORENZだそうです、僕は初めて聞く名前です。
http://www.lorenz.it/locator.cfm?Sectionid=2
こんなサイトも見つけましたが!!!!!
問題がありました。
かなり有名みたいです。
目利きぶり発揮!

リサイクルインク

2006-09-11 | 空豆
今リサイクルインクを使っていてその事でまた大変なことが起きました。
ビ○クカ○ラでプリンター用のリサイクルインク購入しているのですが
ライトマゼンダがまだ買ったばかりなのに詰まってしまい
ヘッドクリーニングやらギャップ調整やらノズルチェックやらしていたら
他のインクがかなり減っていきでもつまりは直らず
仕方が無いので、新品を買いました。
立川まで行くのは大変なので黒と黄色も買い今回はライトマゼンダはエプソンの
物を買いました。
帰ってきてセットしてみたらびっくりブルーが今度は目図まりしてしまい
まいったので、買った所に電話してみたらなんんと店員からも「リサイクルインクなので仕方ありません」
思わず分かってるなら売るな!!!と言ってしまいました。
少なからずあんなに堂々と売っていて不具合はありますよ仕方ありませんなんて軽くいうなら
もっとメーカに対してきちっとする様にいって欲しいですね。
他のインクの減り方もびっくりです。
話をしてエプソンの物に替えてくれる事にはなりましたが
今日行って本当に軽く交換してもらえるのでしょうか?
小心者の僕としてはビビリながら行きます。
気が重いなぁ~

見事に新車に近いです!!そしてなぜか、作家の葛藤

2006-07-22 | 空豆
車が来ました!!
なんと!スバルのサンバーバンのグレードは1番いいヤツです
乗り心地もいい感じでなおかつ、ひろいいいいい
CDをタダで付けて貰いました!音もいいいいいい
最高ですね。まあ新車ではないのですが、3000Kmなら新車ですよね
これでますます、仕事しなきゃ・・・・
でも、屋根がある事によって(今までもありましたが、幌です)活動を広げつつ
フリマでも屋根いらずでがんばらないと
明日も、フリマですから。
ここで、i podも活躍です。
スピーカも今までの軽トラに付けていた、経験を生かし噂の球体スピーカーを使い
後ろのドアにぶら下げてならします。
フリマといえど、音楽は必要ですよね。

今末に教室を開催します。
どんな教教室の展開をしようか考えています。
来てくれた方が、楽しくいい作品を造ってくれればいいのですが
逆に、どんな文字、詩雰囲気を期待しているのか?
とても考えます。
なぜなら、僕は生まれつきこの文字で書いてきて、多少の変化は遂げましたが
基本的には変わってないと思っているのです。
文字の難しいのは、皆さんは生まれつき自分なりの文字を持っています
比較的、僕の文字はうまくありません。
皆さんに、下手になれというのかなぁ
なんて思ったり、でも何となくポイントは僕なりに考えているのですが
思うんですが、生意気かもしれませんが
アーティストって生まれ持った感性を磨いているので、それを説明出来るのは違うのかな?って思ったり
なんで、これを書いたの?造ったのって言われても僕は、どちらかというと後から理由が付いてきていて
いわゆる、感性なんじゃないかな?
確かに、平和というテーマや女性という何らかのテーマを持って書いたとか、陶芸だという方も居るとは思いますが
作家自身は、それに対して批判や評価はつけません。
理由って後からの作家は教室に向いてないのかなって?考えたりしてしまいます。
まあ、これも一つの前に向かう第一歩なのかなって考えています。
今の作家は、昔見たいにそれだけでは食べて行けない気もしているので
オールマイティーというか、企業の社長の要素も持たなくてはいけないのか?
とも感じています。
なんか色々考えて、来てくれた人が楽しく帰ってくれる事を考えています。

軽トラを譲ってくださった、かざみどりの皆さんありがとうございました。
短いあいだでしたが、物凄く活用させて頂きました。
今回、ステップアップと考え新しい車を買いました。
これからも、色々相談や仕事などよろしくお願いします。

新作のエコバックです
チャティーさんに納品しました。


只今I podで吉祥寺

2006-07-14 | 空豆
後悔は後に来るが
思いは先に来るんだなぁ


今、吉祥寺をI podでブルーハーツを聞きながら、散歩しています。
そして、色々なお店の発見をしています。
ヘッドホンだと外部の音を遮断しながら、散歩しているので友人との深刻な
相談メールでの会話が、もの凄くブルーハーツの曲とリンクしていて、ブルーハーツは
本当に優しいパンクだなって感じちゃってます。
一つ一つの、曲に込められた思い言葉がたまらなく、応援してくれます。



最近感じるのは、人は切磋琢磨しながら、エゴを通したり泣いたりわめいたりして居る所を
仲間から引っ張り上げて貰った時、初めて人の痛みや世の中の感情の部分を知れて
受け入れる事が出来るのではないかと思います・・・






文字にも言葉にも喜怒哀楽っていうのがあって、その感情が恋や想いにも変わるのです。
でもパソコンや携帯のフォントはあまり好きにはなれない。
だって、感情を伝えることは出来ないから
だから、手紙っていいんだよ・・・・
しゃべらなくても思いを伝える事が出来るから。


新作です。

2006-06-18 | 空豆
やっとご無沙汰の新作ができました。
綿のエコバックです。縦30×横27センチです。
何種類か柄は書きましたが、一文字なら書いてから渡します。
洗濯すると少し薄くなります。
消えることはありません。
漂白剤使わないで下さい。
価格は1枚400円です。
興味のある方は、是非ご連絡下さい。

輪というもの

2006-02-13 | 空豆
最近、拝島駅近くの居酒屋伽沙でバイトを初めてもう2週間
社長さんと話をしながら、お店の空間プロデュースをしています。
メニューを書き直したり、細かい付属品を造ったり、和紙を使ってランプを変えたり、POPを造ってみたり
と色々な仕事をこなしながら、名刺の仕事を頂いたり、作品の仕事を頂いたりと
細かな仕事を、淡々とこなしています。
3月17日の牛浜駅近くのすまるでは、今回知り合ったこけだまアーティスト長谷川さんとのコラボもしようと
想っています。
悠紀ちゃん長谷川さんとこれで3人のコラボになります。
すまるでは今までにない、個展でこんな事も出来るんだという、新しい視野を広げた個展にしたく
皆とののコラボの形を造りだしたいと想っています。
どんなサプライズにするかはまだ検討中ですが、今後の活動の為にも今回は、色濃いものにしたいと思っています。
もしかしたら、皆さんにはビックリしてしまい、引かれる恐れもあるかと思いますが、何年か先には
「あの個展は、先を行ってたよね」なんて言われる様なものにしたいと思っています。

今回、伽沙で作品の依頼を貰い社長との話の中に、人と人との輪という話が出て、『和が輪となりわを造る』
という詩を造りました。
そうです、前のブログにも写真が出ている様に、もう詩はあったのですが、漢字が違います。
分かった方は、空豆通ですね。
その社長さんもとい、僕も書き始めの26歳ぐらいの頃、人の輪で何かを出来ないか、商売には結びつかないのか
そんな事も考え、自分の力不足力量の無さを思い知らされ、30歳を過ぎた頃から
空豆制作所。の形を夢に見て来ました。
最近は、かざみどりという形は違いますが、思いや動きは一緒の人達に出逢い
アダマスというインディアンの言葉からできた会社の社長さんとの話、想いを聞く事が出来
僕の人生は20歳になり、頭の回転を速くする事を目標にして来て、30歳を超えてから
人脈、コラボ、交わりなどという言葉をよく考える事が増えて来た気がします。
この歳で、この考えに共感し、力を貸して人生を共にしようなんて勇気のある女性が出来、わがままな仕事の体制に
理解のあるアルバイト先の社長に出逢い、人生の上での良き理解者、協力者(車なんかを安く譲って頂き)
空豆制作所。の仲間、僕の苦手な営業マンを買って出てくれたりと、もの凄く人の輪という物が、空豆の活動をとうして広がって来た気がします。
ある方から、空豆は自分人生の中で、楽しんでいると言われました。
まさに、その通りだと思います。
僕は、過去に2度ほど心に傷を覆い壊れてしまいました。
人が怖くなり、人に逢う事も見られる事も怖くなり、外に出れなくなりました。
そんな時、僕の作品で人の心が温かくできるという事を知りました。
僕の生きる、励みになり人は70年で死んでしまうなら
死んでしまう前に、英雄になりたいと思う様になりました。
でも、英雄というのは大抵死んでからあいつはいい奴だった、彼は英雄だと
いわれる事が多いと思います。
なら僕は、死んでしまうまでに飄々生き、僕と出逢った人に、僕の作品で詩や文字
空豆という人間を見てもらって和みを知ってもらおう。
そんな大それた事を想う様になっています。
今は、アルバイトでも先は定食屋の変わり者親父か楽書家の創設者という想いを掲げて生きています。
70年しか無い人生楽しいもの、好きな人、好きな事を見つけて、それをみじかに置いておける人の方が
少ないのでは無いのでしょうか。
お金はなくても、そんな一握りの人生や人間になりたいと思っています。
生意気なようですが、僕は正直にありたいのです。


             空豆制作所。
               主宰 空豆

なんか最近水難なのかなー

2006-02-07 | 空豆
トイレは、水曜日に直しに来てもらって一件落着です。


それはそれは恐ろしい1日がありました。
昨日の、日曜日に軽トラのトラヲ君の引き取りに行った時、
かざみどりの河野さんのお友達の熟女の3人様にお逢いして
これも良き出逢いがありました。
作品をもの凄く気に入って頂いて、もっと見たいという事で
トラヲで1度家に戻って作品を持って行こうという事になり
家に戻りました。
そこまでは良かった、そこまでは・・・・
飯能に向かう途中、道に迷いそんな中で空き地を見つけ
Uターンしようと思い空き地に入ったその瞬間
ボコンボコンと音がして
やってしまった思いきったスタックでした。
トラヲのタイヤがズッポリ入ってしまい、河野さんに来てもらい2時間弱なんとかはい出して
帰る事が出来ました。
それでも、楽しそうに作品をご覧になっていたので、なんとか報われる1日でした。

3月17日の個展
牛浜駅前 すまるギャラリー
『あなたと私の向こう側』
    楽書家 空豆
今回は、悠紀ちゃんとのコラボの作品も何点か出す予定です。
初めてのコラボなので、自分と相手のアーティストとの向こう側をどう表現するかが
今回のテーマであり、見に来た皆さんにも見て欲しい所です。
自己主張だけではコラボにはならないし、片側だけに呑まれてしまっては
作品としても曖昧になりがちです。
自分の主張をうまく相手の向こう側を意識して表現し合えるかが大事なのでは無いかと思い
今回のコラボして行ければとおもいます。

これから、作品の1枚1枚を写真に収めてHPにupしていきたいとおもいました。
    
                 空豆制作所。
                主宰  空豆

出逢いは必然と感じれば必然。

2006-01-29 | 空豆
今日、飯能のかざみどりという団体に属さない個人の想いから立ち上げている
主宰の2人にあった。
この団体の内容を説明するのは、一言では言い切れない。
団体に属さず個人の想いを形にする。
それは、僕の想いと通ずる所がある。
それは何かと言えば、僕も作品を見て貰ううえで書家でもなく詩人という訳でもない
じゃあなにといえば、なんだろうという事はよくある。
そこで、楽書というモノを立ち上げた。
僕とその二人の想いの先にあるものは、生活の上での喜びだと思う。
生きている上で衣食住はもちろんの最低条件だと思う。
でも、人間とかかわり合う上でそこに喜び楽しみというものが、もっと楽しく生きて行けるのでは?
お金も大事、でも感じる事って誰でも出来る事。
僕は、作品を通じて見た人が喜びや温もりを感じてもらえれば、僕の作品の意義があると思う。
想いを投げかけたり、主張も大事、でもそこに一人一人にしか分からない温かさがあっても良いと思う。
作品と一人の人間の対話。その対話が、10人いたら10個の対話が存在する。
そんな事があってもいいんじゃない。
2人にも似た様な事感じた。(勝手に感じました。だから違うかも?)
わあすの代表の方と話をしている時にこんな話を頂きました『出来る仕事とやる仕事がある。』
出来る仕事、僕にしか出来ない仕事それは、この楽書をもっと広め僕の温もりを感じてもらう事
やる仕事、それはもう9年になる料理での仕事だと思う。
今は、食べる為に料理の仕事を糧としこれを恥じるものではなく、もっと先にあるものを見つける為の
生活なのではないか、自分の本当の想い、したい事を叶える為の今は修行の道なのではないと。
その想いを叶える為のパートナーを見つけるのも並大抵ではないが、道を外さなければ見つかるはずだとも思う。
そんなとても濃い1日でした。


                            空豆制作所。
                           主宰  空豆

ジョゼと虎と魚たち

2006-01-07 | 空豆
あんな大阪弁の池脇千鶴いたら惚れますね。
かわいいし、おっぱい一杯でてきました。
でも逃げる事も現実の一つなのだろうか?いつかは、来る終わり?
これは逃げられない一つなのだろうか?
現実なのだろうか?
でも寂しさや辛さは無かった・・・
前を向いて生きているジョゼの強さだろう。

僕はいつも、自分の居場所を探しています。
それはどんな居場所なのか、住む場所、家、人間関係、職場、心、作品を造る事
色々考えています、その場所を妥協する事が良いのか?完璧を追求する事が良いのか
それはわがままになってしまうのか?
作品を造りそれを、お金に換えられる。
それは、自分自身の自信にもかえられるのではないか。
かわっているかわると思うのです。
でもそれが、正解なのか正しいのかはわかりません