福生町食堂 そら豆 こまめ

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メニュー

2006-10-27 | ビーンズ
メニューにお得意の和紙を貼ってみました。
いかがですかね?
昔の柄の和紙を使っていますので、ノスタルジックですよね。


オーイ親父!

2006-10-27 | 空豆


僕には親父がいません、小学校ぐらいでいるんだと存在に気づきその時には母親に暴力を振るっていた。
中学では借金まみれなのが発覚し返しきれなくなって、家に電話が鳴りぱなしだった。
高校に入っては母親、妹と家をでたがすぐ見つかって
また、暴力。
そんな親父だったのでいるとそんなに良い事って浮かばない
最近、ちゃんとした親父っていたらどんな相談出来るのだろう、どんなアドバイスくるのかな?考えてしまう時がある。
でもいなかったから、今の自分があるかとも考える。
今まだどこかで親父は生きている。
どーなんだろう?


親に教わるのは義務教育までその後は社会というけれど
親より他人の方がきつい事言われるし、心の中に入っていく
浸透するので、考えるなぁと思う。
色々考える日々。
情報に追われ情報に疲れる。
でもまた情報を手に入れようとする。
情報中毒です。
でも情報は時にリアルに時にバーチャルなので
出来る事とこなせない事がある。

オカピ展

2006-10-25 | ビーンズ
今日は知り合いの個展に行ってきました。
オカピと言うグループ展で開催していました。
http://k-work.cool.ne.jp/shop_f/shop.html
この方達とお話をしてもちろんおでん屋に置いてもらう交渉も進行中です。
フェルトは地から作っているらしく、縫い目の無い鞄や帽子、コースターなどを制作していて
とてもポップでカジュアルな小物が多かったです。
陶器の方もシリアスというにはコンパクトすぎますが、ぼんやりした陶器が気に入りました。
絵を描いてる方もなつかしくなる様な色使いに細かい制作、手ぬぐいやトートバックなどもあり
墨で書いた細かいけどホットする絵などもあり。この方は置くお店の環境が合わないと思いお話はしませんでしたが
良い絵でした。
人形の方のディスプレイはとってもストーリー性があり勉強になりました。
ネックレスについた人形に色々なストーリーを持たせメルヘンチックになりすぎなくかわいい世界を作り出していました。
この方も環境的に無理と察してお話はしていません。
今回は5人で開催していたみたいで、このなかの何人かは、お店の方に置いてもらえると思います。
もう少し待っていていくださいね 。

素敵な作家さん紹介

2006-10-23 | ビーンズ
福生パーティーで見かけて一目惚れしてしまった絵です。
作家名はEmiさんです。一人でフリマに出品していてこの絵を1枚だけ持って来ていました。
物凄くこの絵に引かれてしまい、思わず勝手ながら話しかけてしまいました。
出来ればBeanS Kitchenに作品を置いてくれないかと。今は交渉中ですが、とても引かれる絵なので
みなさんにご紹介出来れば良いと思っています。
また、フリマで逢えれば良いのですが。

福生パーティー

2006-10-23 | 空豆制作所
昨日は夜から大雨でしたが、昼は秋晴れでいい天気で終われました。
最近フリマで作品が徐々にですが売れる様になってきました。
良い傾向に向いている様な気がします。
手に取る人も何人かいて話をしてくれる人もちらほら
こんな良い場を設けてくれたインターフェイスさんフリマを手伝ってくれた
お二人に感謝したいと思います。  
   出逢い・・・ですね     

福生の蓮根の入り口の提灯はそうです!

2006-10-21 | 空豆制作所
出来ました。
福生の蓮根の入り口の提灯!かなり大きいのでとっても精神的に疲れがドット来ましたが。
なんとかがんばりました。
流石に4個は圧巻ですね。
これから福生の駅前でこの提灯見た方は、思い出して下さい!
そうです、空豆の手書きなんですよ!!
来週は拝島の伽沙の提灯5個ですよ。
まった、物凄い疲れがまた来そうです。

おでんの味決まりました。

2006-10-21 | ビーンズ
本日、おでんの味が決まりました。
しっかりしたこくの中に甘みもありベースとしてはとってもいい感じです。
ここに、大根の青臭さや練り物甘みタコやサザエの魚介のハーモニーでとっても美味しい
おでんが出来上がるイメージが湧いてきました。
色は薄いですがこくはしっかりしています。
イメージにぴったりです。

もどかしい日々

2006-10-20 | 雑談
今日、あるグループの親睦会に行った。
旅館を借りて皆で美味しい料理とお酒を飲み、どんちゃん騒ぎだった。
とっても楽しそうで、みんな笑顔だった。
ある人はこう言うでしょう、これがオアシス、笑いの心のよりどころ。
そうだと思う、主催者の人が言っていた「仕事を忘れたいから、都内より遠くに来たかった。」
僕は、なんか凄く心が堕ちて来たなぜそうなるのか分からない。
こんなに、お年寄りに気遣い心配りを出来る人もいる。
そして、そのお年寄りからお金を巻き上げる集団もいる
何が正しく、正しくないのか?整理がつかない。
自分が分からないのにないを思い考えれば良いのか?
もどかしく、整理がつかない僕はI Podで落語を聞いて心のオアシスを見つける。

プロと職人と素人     空豆の空回り

2006-10-20 | 空豆制作所
僕は名刺に楽書、空間プロデュース、看板制作、名刺制作などと肩書きに書いている。
そして、最近師匠に言われた事。
「空さんは、その肩書きにプロは無いだろ。」凄いショックであり本当の事でした。
僕は、そうなんです、この名刺を作った時僕は背伸びをしたかった。と言うより虚勢を張ったのです。
と答えた。その時の言葉、会話がほとんどこのワンフレーズで止まってしまった。
僕は、35年の人生の中で何一つやり遂げた事は無い気がする。
小さい頃から変わった性格で周りの親から「あの子と遊ぶのは考えなさい」と目の前で聞こえる様に
言われることや、なぜか「おまえはおもしろいかわいい」と可愛がられるそんな両極端に言われ見られて来た。
中学からバイクに憧れ乗る事や直す事が好きだった。でも独学には限界があり壊すばかりで
母親のバイクを団地の3階の自宅の自分の部屋のベランダまで運び込みバラバラにして直せなくなり
何となく形にして戻しておいた。
父親のバイクはどこまでマフラーの抵抗をなくすとこのバイクは早くなるのだろうと思い
マフラーを取り替えてみた。もちろんその違うマフラーは隣にあったバイクから拝借した。
親父は怖かったのでもちろん後で元にもどしました。
そんな怖い物なしの中学時代。親友(悪友)の兄貴がやはり独学でバイクの整備を覚え国家試験を
独学でパスしてしまう人に出逢い、夏休みなんかは寝ずに教わった。
おかげでバイクやの社長に見初められ就職した。
そこでも寝ずに先輩のモトクロス(レース用)を整備させてもらった。
まだ、プロとアマの差はそんなに感じる事は無かった。でも特殊工具やコツ原理は
教わっていた気がする。
十代最後の方から二十歳くらいに板金屋で働いていた、何となく自分は職人が合っているのだろうと
かってに思っていた。そんな時に親方から「お前は職人にはなれない向いていない、商人になれ」と言われ
少し泣きそうになったが、なぜかすぐふっ切れた。早かった。多分生きようと思う事が
先に来ていたんだと思う。
朝が遅くて女の子と話が出来る洋服やに行こう!あっさり決めた。
もう、21歳ぐらいになっていた。
指導者が良かったのだろう。厳しい女性だった。わがままで言葉が優しいようできつい言葉だった。
でも明るく、カリスマ性のある人だった。元アイドルだったのも分かる気がした。
おかげさまで半年で主任になり売り上げはセール時で1千万通常で500から600万は売っていた。
1年で店長、そこからがまた仕事の地獄だった。
初めてだったと思う、仕事でこんなに考え苦労したのは。でも僕はキャリアもなく店長になってしまったので
年間のスケジュールも先も見えてなかったただひたすら、その日の売り上げの為に懸命になった。
そして、肺炎で倒れ店はボロボロになった。
そんなこんなで25歳から居酒屋への道に入った。
まだ僕は安易に飯が食える料理がなんとなく好きだと言うだけで、茨城の土浦の一番人気の高い
居酒屋に就職した。
そこでは、職人はいらない、アイデアと気力根性が大事という所だった。
また僕は水を得た魚の様に基本を無視してアイデアに没頭した。
そして親方に怒鳴られる日々が続いた。約5年基本の大切さ、プロとは?
そんな課題を無視しつつガムシャラに働きついに天狗になった。
30歳で色んな居酒屋を廻り、立て直しやメニューの見直しという小手先の仕事しつつ
そんな事をしているうちに自律神経失調症になり自分を見失い
今の文字詩の確立という流れがあった。
そこで、夜の商売ではなく昼間働こうと思い、リサイクル屋で働いた。
半年足らずで店長になり引き抜きで、居酒屋を立ち上げてしまった。
ほとんど魔が差したと言う感じだったけど。
1年ぐらいで肺炎で店は休業オーナーと折り合いが合わず・・・
僕は、そんな時茨城のある人と出会い作家としての道を選び東京を目指した。
物凄く安易な人間だ!
でもなぜか、生きていける。
そんなこんなで僕はやり遂げている事が無い一貫していることがない。
だからプロにはなれないのか?アイデアでは飯は食えないのか?
どこかで僕は人を信用していないのか?受け入れていないのか?
自分にマネジメント力が乏しいのは承知している。だからどうするのか?
ある人が言っていた、人に利用される人間は利用する価値がある。
            だから、人が寄って来る人間になる事だと
僕はどっちなんだろう。利用されるほど金も地位も名声も無い。
プロにもなっていない中途半端で稼ぐ糧が見えていない。
でも、組織は苦手だ。
本当に勝手なわがままな自分だ。
だから、自分の事は好きになれない。早死にもしたくない。
こまった。


蓮根のトイレの上に看板を

2006-10-19 | 空豆制作所
蓮根さんからの仕事を頂き、下にあるのは車いす用のトイレのドアで
この奥に、車いすではない方用の男子と女子のトイレがあるのですが
皆さん分かりずらく戸惑ってしまうらしいのです。
なので、上にこんな感じの文字を書いてみました。

玄関マットパート2

2006-10-19 | ビーンズ
今度は外側の玄関マットを造りました。
なかなかいいできばえなので、お店で売っていこうかと思うぐらいのできですね。
デザインは受注生産という形でも良いのかなとも思ったりして。
どうなんでしょうか?

いよいよ味付けを決める

2006-10-19 | ビーンズ
おでんの味を決めるのですが。水は昆布でだしをとり干しえびと干し貝柱でもだしをとり決めては醤油で微調整
その醤油を今日から実際に煮ながら決めていきます。
しかし、汁だけで原価は結構しますね
物凄い贅沢なおでんです。美味しく様にがんばらないと。
おでんってハーモニーなんですよ、この汁と練り物からでる甘み大根からでる青臭さの甘み
魚介類のだしと色々なだしとうまみのハーモニーですね。
僕はあえて言えば指揮者になる訳ですね。責任重大です。

KASA ROCK Tシャツ完成

2006-10-18 | 空豆制作所
拝島の伽沙の注文で出来上がってきました。
KASA ROCK Tシャツ。
今回はあえて手書きではなくフォントでデザインしていました。
文字の上にあるのは、アダマス(伽沙の会社)のマーク鷹になります。
アダマスとは何者にもとらわれないと言う意味があるらしいです。
初Tシャツデザインです。
手書きなら良く造っていますが・・・
今後、色々な展開をしていくそうです。
乞うご期待。
 

BeanS Kitchenは本日おでんの機械が到着です。
只今、おでんのだしを探し中
おでんのだしが一番高いです。
ネタより高価です!!!!!
お楽しみに。

サマーランドのフリマ

2006-10-16 | 雑談
サマーランドのフリマは相変わらず好評で凄すぎる人の数がでていて、出店も300以上あったんではないでしょか?
僕たちも顔なじみの所やお互いフリマ界隈で良く見る人など馴染みになって来た。
値段も安いし、物も豊富で普段は2週して念を入れて探すけど流石に3時間ぐらい掛かって廻るともう集中力が続かない
今回はその馴染みのおじさんの所で水差し、ホーローのバット、富山薬局の引き出し昔の電気屋の灰皿を全部で富山薬局の
箱の値段だけで後はサービスでくれた。
顔は本当に恐いけど話すと本当に良いおじさんだ!
今日は足の細い奥さんと息子と一緒だった。案外パパだった。
そこから立川まで足を伸ばし物凄いフリマ、リサイクル屋、古着屋巡りだった。
こんな事しながら日本一周したいなんて車の中でこぼしたら「それはあなただけでしょ」と言われてしまった。
その通りです。

本日青梅千ヶ瀬inフリマ

2006-10-15 | 雑談
かざみどりの方や小豆さんの協力で青梅のフリマに出店しました。
フリマと言うのは場所によっても客層も様々で福生の時とは売れるもの間違います。
主婦層も多いせいか作品はなかなかの人気でした。
かざみどりの方が持って来て下さったものも好評でどんどん売れていきました。
何よりも人気だったのはかざみどりの方ご本人でしたが、僕や小豆さんはあまり積極的には
なれずに、いつも受け身な感じでしたがこれも年の功?どんどん人集りが出来るではありませんか
カリスマ性とでも言うのでしょうか、とっても関心してまた尊敬
僕はひたすら売り物の小説を読んだり話せそうな人と話作品を買って頂いてました。
今回は、作品がとても人気でじっくり見たり読んだりしてくださる方も多く
買っていただいた方も多かったです。
主催者の方もとっても良い方が多かったので気持ちよく出店する事が出来ました。
時間がある限り出店させて頂きたいと思います。
良い一日でした。
明日はサマーランドのフリマでまた物色です。