福生町食堂 そら豆 こまめ

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出逢いは必然と感じれば必然。

2006-01-29 | 空豆
今日、飯能のかざみどりという団体に属さない個人の想いから立ち上げている
主宰の2人にあった。
この団体の内容を説明するのは、一言では言い切れない。
団体に属さず個人の想いを形にする。
それは、僕の想いと通ずる所がある。
それは何かと言えば、僕も作品を見て貰ううえで書家でもなく詩人という訳でもない
じゃあなにといえば、なんだろうという事はよくある。
そこで、楽書というモノを立ち上げた。
僕とその二人の想いの先にあるものは、生活の上での喜びだと思う。
生きている上で衣食住はもちろんの最低条件だと思う。
でも、人間とかかわり合う上でそこに喜び楽しみというものが、もっと楽しく生きて行けるのでは?
お金も大事、でも感じる事って誰でも出来る事。
僕は、作品を通じて見た人が喜びや温もりを感じてもらえれば、僕の作品の意義があると思う。
想いを投げかけたり、主張も大事、でもそこに一人一人にしか分からない温かさがあっても良いと思う。
作品と一人の人間の対話。その対話が、10人いたら10個の対話が存在する。
そんな事があってもいいんじゃない。
2人にも似た様な事感じた。(勝手に感じました。だから違うかも?)
わあすの代表の方と話をしている時にこんな話を頂きました『出来る仕事とやる仕事がある。』
出来る仕事、僕にしか出来ない仕事それは、この楽書をもっと広め僕の温もりを感じてもらう事
やる仕事、それはもう9年になる料理での仕事だと思う。
今は、食べる為に料理の仕事を糧としこれを恥じるものではなく、もっと先にあるものを見つける為の
生活なのではないか、自分の本当の想い、したい事を叶える為の今は修行の道なのではないと。
その想いを叶える為のパートナーを見つけるのも並大抵ではないが、道を外さなければ見つかるはずだとも思う。
そんなとても濃い1日でした。


                            空豆制作所。
                           主宰  空豆