福生町食堂 そら豆 こまめ

jR青梅線福生駅西口/おでん屋/福生音楽居酒屋/福生元気を出せ音楽祭/ビーンズ/こまめ/そら豆

アサヒタウンズさんの記事

2007-02-27 | ビーンズ
京風のだしを使ったおでん定食
楽書とは感じた事や思いを簡潔な文字で表現した絵のような書をいう。
「お品書き」も空豆さんの書。和みや温もりがある文字で書かれると、
どの料理も食べてみたくなる。
おでん定食(800円)を注文。大根、卵、こんにゃく、タケノコ、がんもどきを
自家製の辛い味噌とからしで味わう。なんといってもだしがいい。
干しエビ、干し貝柱、昆布でとった京風のだしだ。
2日から4日間煮込んだ大根にだしがよくしみている。
スープを最後までしっかり頂く。枝豆の豆腐サラダごまだれかけ、ヤマイモのぬか漬け(わさびでたべる)
ご飯は玄米。豆科の亜麻の実のジェラード、飲み物。心もお腹も大満足した。
ランチは日替わりで豚の角煮、蓮根のはさみ揚げなどがある。
いつも用意してあるおでんは1個100円~生ビール500円、空豆さんが全国から集めた
芋焼酎は90ml600円とどれも手軽な値段だ。
イラストレーター・奈良美智さんの絵が入った個展の記念ワンカップ清酒(180ml、800円)もある。
絵は3種類あり、販売もしている。
昨年11月に、飲食店の2階に開店。「昭和雑貨と音楽で和む」が店のテーマ。
「化学調味料は控え手作りを心がけています。昭和時代のムードを楽しみながら味わってほしい」。
使う器はちょっとレトロな昭和のものが主。
展示棚には昭和のコーラ飲料の瓶や大きな魔法瓶が並ぶ。
また、ドリフターズなど、この時代にはやった曲のレコードもそろえている。
手作り作家の発表の場に、とギャラリーコーナーも作った。
楽書教室も開き、地域の人の交流の場にしてほしいという。
という、とっても良い記事を書いてくださった
アサヒタウンズの長田さんに感謝。

最近は

2007-02-27 | 空豆
アサヒタウンズさんのおかげで忙しい日々が続きます
昼間だけですが。
ランチのボリュームに皆さん喜んで帰って行きます。
ありがたい事です。
最近、色々なジャンルの専門家の方がお店に来てくれて
お店の雰囲気造りの相談をしてみました。
何となく、お店の雰囲気のイメージが出来てきました
今後もお店も徐々にですが変わって行きます。
お楽しみに。