つい昨日のこと。
『このあたりに、テレビ塔に変わる新しいナニカ(←聞こえなかった)ができた。そこから受信すれば、従来のテレビアンテナのように雨風雪で不安定になることがない。今だったらそのナニカとテレビアンテナを無料で取替られる…』
とかなんとか、若いお兄さん二人が営業掛けてきた。
見た目、大手電気販売店の店員さんのよう。ポロシャツに身分証明書吊って、手には資料やらペンやら。
別に高齢者狙った詐欺ぽくは無かったが……
意味がわからんかった(笑)
テレビ電波扱うのって電波法とかで規制されてるんじゃないの?
受信して再放出?
その受信装置を無料で取替えることでどこから利益が?
だってそもそもテレビ視聴は基本無料だし。
取替え工事は無料だが機器は有料だったのか?
そこんとこはナニも触れず、とにかく電波が安定するから〜的な。
そこで
『あ〜イイです。結構です』を繰り返すと
『なにか不安な点でも?』と言われ。
『私はテレビまったく見ないんで。オトンは見てるけど、再放送ばっかりだし。
電波が不安定でも関係なさそう。
何より面倒。
見もしないテレビのためにナニカするなんてひたすら面倒。
だから結構です〜』
こちらに負担は掛けない、何もしなくて良いって言ってたけど、そんなわけあるかい。
最低でも、資料読んだりサインしたりしなきゃなんないでしょ。
機器取り替えなら工事日程調整とか。
あれもこれもメンドクサイ〜!
と言い続けたら、お兄さん達苦笑いでお帰りになりました。
いつもなら、ナンのことか気になったらとことん調べる私が、まったく食指が動かない。
ホントに興味がない。
だってテレビ見ないもーん。
前はチコちゃんとか世界ふしぎ発見!とかNHKのドキュメンタリーとか見てたけど。
今は、見なくなった。
じっと見てないテレビって五月蝿いだけ。
で、アレは結局なんだったんだろう。
ま、別にどうでもイイケド。