今日の夜、着付け教室がある。
オトンは今朝オカンの作った弁当を二つ持ち、夜勤込みの仕事に出掛けた。
と言うわけで、今夜は自由だ〜ヒャッホイ〜(笑)
娘の晩ごはん?ナシナシ〜。
自分でなんとかしろ〜と昨夜から伝えてある😆
オカンは帰宅してから、軽くお茶漬けでも食する予定。
自分着付けだけなら、もう教室は終了しても良いんだけど。
ヒト相手の着せ付けの練習(生徒さん同士で)は、やっぱりボディより、生身のほうが良いので、せっせと通っている。
週一でもう8年になる。
こんなに続けるとは自分でも思わなかった。
やめられないのは、手が止まると、下手になるから😅
楽器の練習と同じ。
あと筋トレとか。
身体で覚えるってヤツね。
いつか、なぜか圧倒的に多い、
若い親族の娘ちゃんたちに、
ふだん着キモノの着付けを教えてあげられたらいいなぁとは思ってる。
誰一人として、興味を持ってなさそうだけど😅
イチバン年上の、宅の娘すら、そうだもんねー。
まだ二十歳ちょっとの又従姉妹たちなんて、ムリよねー。
着付け教室に通うってハードル高いもんね。
まずは手持ちのキモノから…だとしても、そもそも家にあるタンスの中のナニカで足りるのか?とか。
それすら分からない人は多いと思う。
キモノは、七五三と成人式と花嫁衣装と留袖だけなって、普段は着なくなったら、そらキモノ商売は頭打ちになっても仕方ない。
当地の名産品である加賀友禅なんて、販売が往時の二十分の一になってるそうな。ソレもかなり前のハナシだから、今はもっと減ってるかも😅
出張キモノ買い取りなんて商売があるけど、出張プレ着付け指南なんてのがあるといいかもね。
『アナタのタンスの中身見せてください。それでキモノが着られるかどうか診査します』的な?😆
むかしは家のオカンやおばあちゃんがソレだったのよね。
ステキな女優さんをイメージキャラにするより、キモノの取っ掛かりをカンタンにすると良いと思うよ、キモノ業界さん😊