自分で率先して手伝いに来てくれていた訳でもなく、
今年から拠点の無くなった私が、一週間泊めてほしいとお願いしたところ、
「それだけは勘弁して!手伝いやったらなんぼでも行くから!!」
と、いう事で手伝いに来てくれただけの事でした。
うちの息子、皆さん、ご存知ですよね?
マンションの管理人さんからの度重なる注意だけならまだしも、おまわりさんからも厳重注意を受けた事の有るというええ加減な息子です。
息子が売り場に立つ姿を横でハラハラしながら見ていた母でした。(という私も自分の事で精一杯)
将来、息子に和紙の仕事を継ぐ気が有るのか、無いのかはわかりません。
そりゃ、継いでくれれば嬉しいですが、それでも息子の人生ですからね、
家業を継ぎなさい!と強制するつもりもまったくありません。
自分の道は、自分で決めてくれればと思います。
息子が販売の手伝いを終えて帰ったあとに、こんな物が残っていました。
商品名と値段の書いたメモ(きたねー字)
あとから聞くと、売り場に立つからにはお客さんに迷惑かけないように…と、自分なりのカンペを作っていたようでした。
少しは、仕事に対する心構えも出来てきましたか…
手のかかる息子ですが、息子が一人前の大人になる為に、母は忍耐強く見守りたいと思います。
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