和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

緊張しまくりの取材でした(;>_<;)

小学舘「和楽」の取材で、

三笠宮彬子女王殿下にご来駕を賜りました。


(みかさのみやあきこじょおうでんかに ごらいがをたまわりました)


ご、ごらいがをたまわる…


(@_@;)???


このような表現の仕方でよいのでしょうか???


お恥ずかしながら言葉の使い方ひとつ分からない…今回の取材は、始まりからすべてがこんな感じでした(。。;)



小学舘の方から、初めにご連絡を頂いたのが、2月の終わり頃。


「和楽という雑誌の三笠宮彬子女王殿下の特集のページで取材をお願いしたい…」

との事で、即OKした主人。


あとから、彬子女王殿下ご本人が取材に来られると知り、



「え?そ、それって、うちなんかが取材OKして良かったん?(゜ロ゜;ノ)ノ」



「もっと大きな産地の、立派な和紙漉き職人さんはたくさん居られるのに!!」


と、家の中は大騒動でした



まずは、職場の片付け…


昨年度、丹後二俣紙のDVDを一年かけて撮影して下さった取材班の方々なら、よくご存知だと思いますが、


うちの職場には、いらん物がようけ置いてあります(;^_^A


まずは、要らない物の断捨離からでした。


あとは、


私たちのような庶民が、皇族の方にどのように応対させてもらったらいいのか?


とか、


お出しするお茶は?お菓子は?


とか、


初めての体験で、疑問だらけで過ごした半月間でした。



当日は、うちの職場の中や、外で、和紙作りの工程を見て頂きましたが、


彬子女王殿下は、まわりに大変お気遣いをされるとても魅力的なお方でした。


めちゃくちゃ緊張しましたが、

一生に一度、有るか無いかの、本当に貴重な体験をさせて頂いた一日でした。












コメント一覧

みゆき
http://yaplog.jp/tango-washi/
え?ほんとですか?
御主人さんの第六感、すごい!!(゜ロ゜ノ)ノ

お話があってから、期間が2~3週間しか無かったので色んな事をゆっくり考える暇もなくドタバタでした。


京都と言えど、京都市内から2時間もかかるこんな片田舎まで、よく来て下さったものだ…とあとになって思ってます。

緊張しまくりの一日でしたが、
でもほんっと、貴重な体験をさせてもらいました!!









町のねずみと田舎のねずみ
http://glorious.jp.net/
やっぱりやっぱり!!

旦那様の第六感が当たりました!

先日何となく思ったそうです!!!

というのも、「毎日新聞」で三笠宮彬子女王殿下のエッセーを、いつも楽しみに拝読しているので!!!
京都の事を詳しく書かれているのですよ。
温かみのあるエッセーで、新しい知識を得ると共にほっこりさせてもらっています。

そのエッセーにも登場するといいな~二俣和紙が!

雑誌、掲載されたら絶対に購入しますので、教えて下さいね!!

余談ですが、息子がボーイスカウトで皇居を訪れた事を思い出しました。本当に貴重な体験をされたことかと。
誇りですね!
それはそれは緊張したことでしょうね{汗}

『和楽』は私もよく購読しています。
とても勉強になる、ある意味 高尚な本です。
それに取り上げてもらえるだけでも凄いのに・・・・
宮様がいらっしゃるなんて!

ご主人とみゆきさんの慌てっぷりが手に取るようですw


どんどん有名になっていく丹後和紙{キラリ}
置いてけぼりにならないように
私も精進いたします{YES}{グッド}


追伸 そろそろ消しゴムにかからないとね!
ご主人も和紙展に向けて再始動してください{火}
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